過去ログ - 仮面ライダーぼっち&ぼっちライダーディケイド(完結編)  
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229:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:12:39.61 ID:AuVSUEXb0
「え?ゆきのんが持ってたやつと、図書室から持ってきたのと、後は火野先生から」

「火野先生……。そういえばあの人旅好きだったな」

「どういうところがいいかなぁ……」
以下略



230:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:13:08.09 ID:AuVSUEXb0
「と、ととべっち!?」

ととべっちってなんだよ。たまごっちに出てきそうだな。

うわ、絶対育てたくねぇ。
以下略



231:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:13:39.05 ID:AuVSUEXb0
「でもさぁ、男子同士ってどうやって仲良くなるのかな?」

由比ヶ浜が首をかしげて俺を見る。

「由比ヶ浜さん、そんな質問を比企谷君にするのはあまりに酷だと思わない?もう少し気を使
以下略



232:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:14:07.31 ID:AuVSUEXb0
「だって戸部っちたちだけ呼んだら不自然じゃん」

「ま、そうだが……」

「ほら、行こ行こ」
以下略



233:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:14:43.49 ID:AuVSUEXb0
適当にあしらうと、戸部も深追いしてこなかった。

のどが渇き、手荷物を確認したが、飲み物はもう残っていない。

「買いに行ってくるか」
以下略



234:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:15:15.65 ID:AuVSUEXb0
「すまないわね、クラスが違って手伝えなくて……」

「気にすんな。俺だって同じクラスだけど何もしてない」

「それは気にしなさい……」
以下略



235:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:15:57.48 ID:AuVSUEXb0
「ごめんなさい、私は結構です。食べられそうにありません」

「そっか……。わかった」
そう言って火野先生は二枚の「大」食券を買う。

以下略



236:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:16:29.95 ID:AuVSUEXb0
「ザヨゴォォォォッッ!」

「その意気です橘さん!」

いや、その意気ですじゃねぇよ……。
以下略



237:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:23:15.13 ID:AuVSUEXb0
「あなた達も、仮面ライダー?」

「いや、あのベルトは、龍騎の世界のものじゃない。この人たちも、俺と同じように……」

「なにはともあれ、正義は拳で語れということかしら?なら、受けて立つわ。……変身!」
以下略



238:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:23:46.77 ID:AuVSUEXb0
ブレイドの剣に雷の力が宿る。

空中に舞い上がり、加速をつけてこちらに突進。受け止めようと剣を構えた俺のすぐ横をしか

しブレイドはすりぬけていく。
以下略



239:くすっち天頂@公認ぼっち党員 ◆A9VvCAXQOewN[saga]
2015/09/29(火) 13:24:15.94 ID:AuVSUEXb0
……プリキュア?

その時再び俺の頭にノイズが走った。

「プリキュア?」
以下略



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