過去ログ - 卯月「これが私たちの、ガンプラバトル」
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51: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:52:22.14 ID:Eopy34a90

「女性ファンが多くいるガンダムですかぁ……いいですね、次はガンダムウイングを見てみようかなぁ」

「っ! わ、我が盟友! 歓迎するぞ! 望む光の円盤を持って行くがよい!

以下略



52: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:53:57.75 ID:Eopy34a90

そんな、短い準備時間は、すぐに終わりを告げ。
 第二次アイドルマスター戦役の予選が開催される。

予選はその戦いの様子だけをネット配信サイト『ドットップネット』にて配信される。
以下略



53: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:56:22.91 ID:Eopy34a90

ナレーターから軽く、レギュレーションの確認が流れながら、卯月と凜はパイロットスーツを確認している。
特に卯月は、初めてこの様な大々的な大会に参加すると言う事もあり、緊張で首元の二重ファスナーを付けれずにいた。

「あ……あれ……?」
以下略



54: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:57:46.95 ID:Eopy34a90

 凜の言葉を遮り、卯月がその少女の名を叫ぶ。

茶色の髪を肩まで伸ばし、その柔らかな表情ではにかむ少女――

以下略



55: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 00:58:45.07 ID:Eopy34a90

「うん。自分には自信が無いけど、私と一緒に戦ってくれる、仲間の為ならどれだけでも戦える。

そう思って、あの戦いを勝ち抜けた。緊張はするけど、仲間の為に。

以下略



56: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 01:13:04.21 ID:Eopy34a90

『第二次アイドルマスター戦役予選では、四つのフィールドが繋がっており、スタート地点フィールドをそれぞれ選ぶことが可能となっています。

 フィールドは「宇宙空間」「宇宙空間・デブリ群」「大気圏内・平地」「大気圏内・森林」の四つです。

以下略



57: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 01:14:36.27 ID:Eopy34a90

 ブリーフィングを終えて通信を切った二人は、それぞれの筐体でしっかりと深呼吸を行い、
開始を待っている間に――先輩から言われた言葉を胸に、口を開く。
 
――大丈夫、怖くない。
以下略



58:名無しNIPPER
2015/08/16(日) 14:26:35.75 ID:0TQASRVdO
おつ


59: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 20:24:47.49 ID:Eopy34a90
>>1です。書いてる最中に疲れからか寝落ちしていました。
仕事が終わったので今から再開します。



60: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 20:34:56.64 ID:Eopy34a90

広大に広がる宇宙空間に射出された卯月のジム・カスタムは、
その左手にシールドを構えながら、まずは全方位をカメラで確認する。
無数の機体が見えるが、その機体群を無視し、まずは通信を行う。

以下略



61: ◆bA3jMfAQJs[saga]
2015/08/16(日) 20:48:07.96 ID:Eopy34a90

一瞬、見惚れていた卯月と凜だったが、すぐに視線を前に向けるが、二人の機体など誰も見ていない。

最大の敵は奴らと言わんばかりに三機のモビルスーツがガンダムとエクシアに接近し、
それぞれの武器を向けて引き金を引くが、二機はそちらに視線を向けると同時に、
以下略



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