過去ログ - 結衣「一日一万回、感謝のやっはろー!」平塚「なんだと?」
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:09:20.85 ID:j/mZVumto
× × ×
以下略
14
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◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:09:48.80 ID:j/mZVumto
ちらと目をやると、その中にいた由比ヶ浜と目が合う。
八幡「…………」
結衣「…………」
以下略
15
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:10:16.44 ID:j/mZVumto
× × ×
以下略
16
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:10:49.89 ID:j/mZVumto
雪乃「……由比ヶ浜さんは、来ていないようね」
その持っていた雑誌を自分の鞄に入れると(……平塚先生の忘れ物じゃなかったか?)、雪ノ下がそう言った。
八幡「ああ、なんか三浦たちとどっか遊びにいったぞ」
以下略
17
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:11:19.66 ID:j/mZVumto
そんなメタっぽい考えが脳裏を横切った、その時であった。
平塚「おい、比企谷。どういうことだ」
唐突に、廊下の方から俺に向けて責めるような声が飛んでくる。
以下略
18
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:11:49.51 ID:j/mZVumto
ここ、奉仕部は紆余曲折を経て、あの暴走したら何が起こるか分からない由比ヶ浜の監視という仕事も請け負っている。ていうか日本のお偉いさんから無理矢理押し付けられた。
だが、それは何故だかは知らないが由比ヶ浜がこの奉仕部を気に入っていて、そしてこの奉仕部にずっといてくれたから出来ていたことだ。
由比ヶ浜が奉仕部に来なくなってしまえば、俺たちに出来ることはない。
以下略
19
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:12:17.64 ID:j/mZVumto
平塚「では、今日の部活はこれまで。さぁ、確保する算段でも考えたまえ」
だが、俺の言葉は届いていないようだ。とーどけーとーどけー、おーもいーよとーどけー。
そのまま俺と雪ノ下は平塚先生に無理矢理部室を追い出された。
以下略
20
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:12:51.96 ID:j/mZVumto
八幡「あー……どうしような」
雪乃「どうしようと言われても……」
現状、由比ヶ浜は奉仕部に戻る気があるのかは怪しい。
以下略
21
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:13:29.34 ID:j/mZVumto
しかし気が進まなくともやらねばならないということは理解しているのだろう。すぐに何か考えるような仕草を取った。
俺もさすがにタイーホされたくはない。なんか案を考えないといけないだろうな。
雪乃「……ねぇ、比企谷くん。あの、その、よかったらこの後、私の家で作戦会議を──」
以下略
22
:
◆//lmDzMOyo
[saga]
2015/08/21(金) 00:15:43.84 ID:j/mZVumto
どうもです。
この前まで めぐり「比企谷くん、バレンタインデーって知ってる?」八幡「はい?」というSSを書いていたら思った以上に長引いた為、このSSも随分と間が空いてしまいました。
ということで久しぶりの再開になります。今回は3巻分をなんとか書き終えたいと思います。よろしくお願いします。
それでは書き溜めしてから、また来ます。
23
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/21(金) 00:27:09.83 ID:l3EU3T4O0
そういやここのゆきのんはデレデレだったなww
おつ
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