過去ログ - ハルヒ「凄い好みがそこにいた」
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38:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 19:45:29.99 ID:aHyOgjSao
これも不法侵入とか完全にDQNなんだが


39:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 19:52:11.09 ID:ztk0dE0o0
キョン「ハルヒ!?」

ハルヒ「ほら、なにを飲ませてたのかは知らないけど早く出しなさい。あたしが審査してあげる」

あたしはそう言ってキョンの横に座った。
以下略



40:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 19:52:36.97 ID:ztk0dE0o0
長門「これ」

そして湯呑をあたしの前に置いた。

ハルヒ「ほうじ茶ね」
以下略



41:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 19:53:09.72 ID:ztk0dE0o0
キョン「あー……それよりも俺に用ってなんなんだ?」

ハルヒ「そうよ!こんな時間にキョンを家に上げてどうする気だったのよ‼」

長門「……」
以下略



42:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 19:54:10.28 ID:ztk0dE0o0
翌日の放課後、部室であたしは悩んだ。

キョンとデートがしたい!

なにか良い口実はないだろうか。
以下略



43:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 19:57:01.53 ID:sY78V2Z4o
ハルヒはやはり良い


44:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 20:10:49.82 ID:qapBV0gzO
絶対遅れないんだろうなぁ


45:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:17:11.06 ID:ztk0dE0o0
そして土曜日。九時五分前。

キョンを除いた全員が集合していた。

肝心なキョンが来ない。焦りと不安感に襲われていると、キョンがダラダラと歩いてきた。
以下略



46:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:18:17.24 ID:ztk0dE0o0
適当に注文を終え、ここからどうやってキョンと二人になれるのか考えた。

そこで目に付いたのは、爪楊枝。ボールペンで印を付けて、二組に分けることにした。

想い合う二人の愛の力があれば、二人っきりになれるのは運命の必然なんだし問題ない。
以下略



47:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:18:52.90 ID:ztk0dE0o0
未だに信じられずに、印付きの爪楊枝を持つキョンと雌豚を交互に見て、自分の爪楊枝を再び確認。

やっぱり、印が無い。

ハルヒ「えっ?えっ?なんで?」
以下略



48:名無しNIPPER[sage saga]
2015/08/30(日) 20:19:23.81 ID:ztk0dE0o0
みくる「あのー良かったら、爪楊枝を交換しませんか?」

ハルヒ「えっ!?いいの!」

キョン「いや、クジの意味がなくなるし良くないだろ」
以下略



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