過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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286:名無しNIPPER[sage]
2015/10/23(金) 06:40:41.22 ID:5IHjuuGSO

大詰めだー


287:名無しNIPPER[sage]
2015/10/23(金) 08:46:16.89 ID:Xr7kZNei0

wktk


288:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:03:32.28 ID:Wx6hhuP80
エアの暴風はあっさりと影の巨人をなぎ倒す

その姿に目を疑う

何故ギルガメッシュはあの乖離剣を使っているのか
以下略



289:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:34:36.02 ID:Wx6hhuP80
二つの影の槍兵は簡単にギルガメッシュに追いつく

無理もない、相手は敏性の高いランサーの上に、ギルガメッシュは大の男を担いでいるのだ

士郎「もう逃げるのは無理だ、ここで戦おう!!」
以下略



290:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:52:38.45 ID:Wx6hhuP80
士郎「ごほっ…何が――」

爆風に飛ばされ地面に転げ落ちる

出口まで直線となる場所まで辿りついていたのか、既に外に出ている
以下略



291:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 21:01:59.94 ID:Wx6hhuP80
士郎「魔力切れ!?お前は戦いにほとんど魔力を使ってなかったじゃないか!!」

ギル「戦う前から魔力の残りは少なかったからな」

士郎「なんでさ、お前は遠坂と一緒に平行世界に行ってたんだから」
以下略



292:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 21:06:43.64 ID:Wx6hhuP80
士郎「俺は……桜を救うことができなかった……」

血まみれの、歩くことさえ辛い重体で夜でも明るい街を徘徊する

最もどれだけ明るく変わっていても士郎には暗くしか映っていないが――
以下略



293:名無しNIPPER[sage]
2015/10/24(土) 21:34:47.80 ID:/+7+P1UW0
スレタイきたああああ
乙かな?


294:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 22:03:54.19 ID:Wx6hhuP80
ギル「そうか、それが貴様の答か。ならば我はもう何も口は出さん」

士郎「ギルガメッシュ……」

ギル「死後を投げ打つ覚悟の者に何を言ったところで意味をなさんからな、もう現界するのも限界か」
以下略



295:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 22:07:02.08 ID:Wx6hhuP80
桜「先輩、傷も治ってないのにもう来たんですか?」

士郎「桜、もうこんなことは終わりにしよう」

桜「ええ、いい加減私もちまちま殺すのにも飽きてきちゃいましたから」
以下略



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