過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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333:名無しNIPPER[saga]
2015/12/29(火) 23:18:28.15 ID:sXWXIpvQ0
「ふう、大方片付いたようですね。とはいえ大元を叩かなければ意味はありませんが」

士郎「この服は…それにこの時計――」

「知り合いでしたか?そうですよこれらは食屍鬼にされただけの元村の人間です」
以下略



334:名無しNIPPER[saga sage]
2015/12/29(火) 23:21:04.41 ID:sXWXIpvQ0
今日ははここまで
一か月以上更新できなかったにも関わらず短くてすまない
明日80日ぶりの休日なので明日更新する予定


335:名無しNIPPER[sage]
2015/12/30(水) 05:23:19.61 ID:c4y/mPxw0



336:名無しNIPPER[sage]
2015/12/30(水) 07:36:22.00 ID:pAAEN+7SO
おつ
>>1よ自分の体と心も大切にしてくれ


337:名無しNIPPER[saga sage]
2015/12/30(水) 19:22:47.33 ID:VQAbz/kr0
「気がつきましたか?」

士郎「あ…ああ?」

ぼやけた視界に眼鏡をかけた女性が写る
以下略



338:名無しNIPPER[saga sage]
2015/12/30(水) 19:57:50.25 ID:VQAbz/kr0
シエル「私の攻撃の中に敵の魔力の流れを乱すものがあったんですよ。それで元々不安定だったところを更に乱してしまったようですから」

士郎「そういうことか…」

シエル「取りあえずもう必要ないでしょうから返してもらいますね?痛みとかありますか」
以下略



339:名無しNIPPER[saga]
2015/12/30(水) 20:31:31.04 ID:VQAbz/kr0
士郎「さて、この聖骸布は外界から着用者を守ると言っていたな。早速使わせてもらうとしよう」

聖骸布に魔力を通し、外套の形に変える

士郎「この色遠坂を思い出すな。まあ、破門されてから日は浅いが」
以下略



340:名無しNIPPER[saga]
2015/12/30(水) 21:09:21.45 ID:VQAbz/kr0
士郎「まずいな、蚊が感染源だというであればどれほど被害が広がっているのか見当もつかん」

ここが島であったのであれば他の島に影響はまだ小さいのかもしれない

だが、ここは大陸の内陸地だ
以下略



341:名無しNIPPER[saga]
2015/12/30(水) 21:52:08.18 ID:VQAbz/kr0
士郎「思った以上に簡単に片付いたな」

魔術師「く…クソが――」

士郎「本当に他に死徒のウイルスを持つ蚊はいないんだな?」
以下略



342:名無しNIPPER[saga]
2015/12/30(水) 22:06:23.98 ID:VQAbz/kr0
士郎「何だこれは――」

村が燃えている

村人達が血を流し倒れている
以下略



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