過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
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名無しNIPPER
[sage]
2015/12/31(木) 01:50:34.77 ID:mvLBLvJSo
乙
シエルと会った時点で士郎の喋り方がもうほとんどアーチャーと同じになってたな
士郎からの続きで読んでるからアーチャーのセリフも全部士郎で脳内再生されるわ
喋り方とか全然違うはずなのにきのこってやっぱすごい
352
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/31(木) 05:10:07.55 ID:bIxzNYz+0
乙
353
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage]
2016/01/01(金) 09:22:52.19 ID:ffkLHvpho
おつおつ
354
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage saga]
2016/01/05(火) 22:13:17.44 ID:uFbIKohh0
朝九時過ぎになってもマスターの少女は起きてこない
サーヴァントはちゃんとした魔力の提供さえあれば、食事や睡眠を摂る必要はない
それ故に夜通し清掃を続け、自分が召喚された際に崩れた瓦礫を元に戻すだけでなく
以下略
355
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage saga]
2016/01/05(火) 22:14:01.43 ID:uFbIKohh0
「なに笑ってんのよ、それよりアンタ自分の正体を思い出したの?」
アーチャー「いや」
正直に答える
以下略
356
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[sage saga]
2016/01/05(火) 22:14:32.77 ID:uFbIKohh0
凛「どう?ここなら見通しがいいでしょ、アーチャー」
一日中、日が暮れるまで連れ回され、最後はここらで一番高いビルの屋上に連れてこられた
アーチャー「はあ。将来君と付き合う男に同情するな」
以下略
357
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 22:34:25.41 ID:uFbIKohh0
翌朝、学校に通うマスターに着いてきたが結界が張られていた
放課後まで待ち、少女と共に結界を調べてゆき屋上に基点を見つけ――
凛「まいったな。これ、わたしの手には負えない」
以下略
358
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 22:56:00.88 ID:uFbIKohh0
貴方の力をここで見せて
マスターのその言葉に答えるように槍を持つ、ランサーのサーヴァントと攻撃を交える
ランサー「たわけ、弓兵風情が接近戦を挑んだな――!!」
以下略
359
:
以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:06:08.07 ID:uFbIKohh0
ランサー「二刀使いの弓兵なぞ聞いたことがない」
アーチャー「そういう君はわかりやすいな。これ程の槍手は世界に三人もいない」
加えて、獣の如き敏性さと言えば恐らく一人――言い切る前にランサーが遮る
以下略
360
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:15:26.53 ID:uFbIKohh0
ランサーを追って校舎に入ってすぐ、廊下に倒れている生徒を見つける
アーチャー「遅かったようだな」
倒れた生徒から床に大量に血が広がっている
以下略
361
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
[saga]
2016/01/05(火) 23:33:28.34 ID:uFbIKohh0
遠坂邸に帰り、ソファーに寝転んでるマスターに成果を報告する
彼女はかなり気落ちしているようだが、自分には確認しなければならないことがある
寝転んでる彼女の上に、懐から出したペンダントをかざす
以下略
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