過去ログ - 煌「私は、周りが思うほど強い人間ではありませんよ」
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26: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:36:52.17 ID:kH7zxJKIo


姫子「でも負けて……
   高校最後のチャンスがふいになって……
   私、部長んこつ『裏切った』って思った」
以下略



27: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:37:35.30 ID:kH7zxJKIo


姫子「部長はもう私のことなんか気にかけとらんとか、
   私なんかどがんでんよかとか、って……」

以下略



28: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:38:10.46 ID:kH7zxJKIo


姫子「部長は……私のことをどがん思っとっかわからんばってん……
   後んことば考えとるってことは、そいだけ自立しとるってことさ」

以下略



29: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:38:57.20 ID:kH7zxJKIo


姫子「今回、花田が助けに来てくれたから良かったけど……
   誰も来んかったら、私そのまま退部しとったかもしらん」

以下略



30: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:39:42.74 ID:kH7zxJKIo


煌「今日にでも部長に電話かけてみれば?
  喜んで出てくれると思うよ」

以下略



31: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:40:16.22 ID:kH7zxJKIo


煌「あ、気づいたらこんなとこまで来てたね。姫子ん家のだいぶ近く」

姫子「ほんなごて」
以下略



32: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:41:20.71 ID:kH7zxJKIo


翌日

煌「おはようございまー……あ!」
以下略



33: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:42:01.78 ID:kH7zxJKIo


煌「でも確かに『先輩』って、今姫子が使ってたら違和感あるかも」

哩「なんで?」
以下略



34: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:42:40.94 ID:kH7zxJKIo


姫子「そういえば、部長……
   一つ決めたことがあるとです」

以下略



35: ◆aaEefGZMoI[saga ]
2015/10/25(日) 00:44:00.82 ID:kH7zxJKIo


哩「……さて。そろそろ練習の始まる時間やね」

煌「そういえば部……白水先輩、
以下略



36: ◆aaEefGZMoI[sage saga]
2015/10/25(日) 00:48:17.46 ID:kH7zxJKIo
投下は終わりです。
初めて新道寺を書きましたが、やはり佐賀弁のハードルは高かったです。
がばい佐賀弁の勉強になったばい。

6月頃には書き終わってたのに、最終チェックをずっとサボった結果、
以下略



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