過去ログ - 魔姫「捕まえてごらんなさい、色男」
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64: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/01(日) 17:18:25.75 ID:WB90AVj00
ドスッ

王子「…っ!?」

魔姫「え…っ!?」
以下略



65: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/01(日) 17:18:59.79 ID:WB90AVj00
魔姫「あんた、どうして…」

長い廊下を走りながら、魔姫はハンターに尋ねた。

ハンター「…借りを返しただけだ」
以下略



66: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/01(日) 17:19:28.02 ID:WB90AVj00
階段から王子が現れた。
先ほどの鎖で全身に怪我を負っていたが、その立ち姿は平然としている。

それどころか、大きく剣を振り上げ――

以下略



67: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/01(日) 17:20:04.54 ID:WB90AVj00
王子「…!?」

突然上から降ってきた何かが、王子の視界を塞いだ。
上から降ってきたもの、それは――

以下略



68: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/01(日) 17:20:37.17 ID:WB90AVj00
今日はここまで。
猫ぉー。


69:名無しNIPPER[sage]
2015/11/01(日) 18:44:51.35 ID:WhDds0maO
猫は犠牲になったのだ...乙


70:名無しNIPPER[sage]
2015/11/01(日) 19:25:09.99 ID:ul80jD7jo
乙乙


71: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/02(月) 18:59:43.22 ID:U0JZS91/0



ハンター「ようやく…外に出られたな…」

以下略



72: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/02(月) 19:00:13.15 ID:U0JZS91/0
助手「ハンター様より外で待機しているよう仰せつかっておりました。どうやら重傷を負われたようですね」

魔姫「…言っておくけど私は頼んでないからね、ここまでしろなんて」

助手「責任を感じる必要はありませんよ。誰も貴方を責めません」
以下略



73: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/02(月) 19:00:46.53 ID:U0JZS91/0
魔姫(全く…女の子が男を背負うなんて、どういうシチュエーションよ)

助手「あそこです」

魔姫「あら」
以下略



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