過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
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140:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:51:07.16 ID:ml+A9a5co
八幡(無音…見慣れた光景…ベッドの上)

八幡「夢…?じゃないな、あいつらの魔力を感じる、さっそく次元を壊して…」

小町「おっにいちゃーん!今日は結衣さんと雪乃さんと水族館に行ってきたんでしょー!ってお兄ちゃんなんで泣いてんの!?」
以下略



141:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:51:44.28 ID:ml+A9a5co
奉仕部

結衣「ゆきのん、ヒッキーのメール見た?」

雪乃「ええ、今日は絶対に奉仕部に来てくれ、なんて何かあったのかしら」
以下略



142:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:52:13.89 ID:ml+A9a5co
八幡「俺は一週間ほど魔界に行っていた」

結衣「…へ?」

雪乃「由比ヶ浜さん、最後まで聞きましょう」
以下略



143:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:52:55.93 ID:ml+A9a5co
八幡「最初の魔界ではアデルとロザリンドって言うデビルバスターっていう職の男と魔王の娘の話の夢を見た」

八幡「アデルは敵であるロザリンドと敵対していたが気づいたら愛してしまっていた」

八幡「それでも…運命のいたずらという奴で殺さなくてはならなくなってしまった」
以下略



144:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:53:28.85 ID:ml+A9a5co
八幡「3つ目の魔界では吸血鬼にあったな」

八幡「全てに優しくしすぎて傷付いた天使、それを嘆いた悪魔の話」

八幡「そこの主であるヴァルバトーゼは自分が行動をおこして、人ごと世界を変えた人物だ」
以下略



145:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:54:19.76 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後に夢を見た魔界は俺の魔王、ラハールの魔界の夢だった」

八幡「悲しみや憎しみなどを持ちながらも隠し続け、そのまま進んだ結果、ばらばらになってしまった魔王様の話だ」

八幡「…すまん、うまく…言えん…」
以下略



146:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:55:17.25 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後にラハールは俺に選択をさせたんだ」

八幡「俺が難しい選択を迫られた時の免疫をつけるためだー、だと」

@地球級の俺ガイル的結末
以下略



147:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:57:44.51 ID:ml+A9a5co
八幡「なんだこの音!?」

天使兵「出てこい魔王の力を持つ者よ!」

天使兵「平和を乱す異能の者よ!」
以下略



148:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:58:15.22 ID:ml+A9a5co
八幡「この部屋で力と解放すればいいんだよな!…そおいっ!!」

八幡(全力のパンチを何もない空間に打つ、空ぶりの勢いで肩が外れそうになったが、これでいいのだろうか)

八幡「何も…起こらな…いっ!」
以下略



149:フミツキ ◆i/IWFgq32Q[saga]
2015/11/02(月) 20:58:56.99 ID:ml+A9a5co
フロン「大変ですよお!まさか天界が攻めこむなんて…」

シシリー「大天使様、なんで…?」

八幡「俺が預かった力が脅威だったからだと、地球の魔王が言っていた」
以下略



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