過去ログ - 八幡「魔王城…?」ラハール「こんな下僕いらんっ!?」
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144
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:53:28.85 ID:ml+A9a5co
八幡「3つ目の魔界では吸血鬼にあったな」
八幡「全てに優しくしすぎて傷付いた天使、それを嘆いた悪魔の話」
八幡「そこの主であるヴァルバトーゼは自分が行動をおこして、人ごと世界を変えた人物だ」
以下略
145
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:54:19.76 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後に夢を見た魔界は俺の魔王、ラハールの魔界の夢だった」
八幡「悲しみや憎しみなどを持ちながらも隠し続け、そのまま進んだ結果、ばらばらになってしまった魔王様の話だ」
八幡「…すまん、うまく…言えん…」
以下略
146
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:55:17.25 ID:ml+A9a5co
八幡「そして最後にラハールは俺に選択をさせたんだ」
八幡「俺が難しい選択を迫られた時の免疫をつけるためだー、だと」
@地球級の俺ガイル的結末
以下略
147
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:57:44.51 ID:ml+A9a5co
八幡「なんだこの音!?」
天使兵「出てこい魔王の力を持つ者よ!」
天使兵「平和を乱す異能の者よ!」
以下略
148
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:58:15.22 ID:ml+A9a5co
八幡「この部屋で力と解放すればいいんだよな!…そおいっ!!」
八幡(全力のパンチを何もない空間に打つ、空ぶりの勢いで肩が外れそうになったが、これでいいのだろうか)
八幡「何も…起こらな…いっ!」
以下略
149
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 20:58:56.99 ID:ml+A9a5co
フロン「大変ですよお!まさか天界が攻めこむなんて…」
シシリー「大天使様、なんで…?」
八幡「俺が預かった力が脅威だったからだと、地球の魔王が言っていた」
以下略
150
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 21:00:47.17 ID:ml+A9a5co
フロン「大天使様っ!」
ラミントン「おや、フロンではないですか。どうかなさいましたか」
ラハール「久しいなラミントン、要件だけを言う、地球から手を引け」
以下略
151
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 21:02:12.77 ID:ml+A9a5co
八幡「賭けだと?」
ラハール「俺様を抜きに話を進めるな!」
ラミントン「君達にも関係のある賭けだよ」
以下略
152
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 21:04:27.00 ID:ml+A9a5co
八幡(それからすぐに全世界が1つとなった)
八幡(とんでもなく広くなった世界に人は困惑したが)
八幡(魔界からヴァルバトーゼやネモ、キリア、天界からはアルティナやラミントンが手を貸し口を添え)
以下略
153
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 21:05:22.89 ID:ml+A9a5co
八幡「…おお、なんだよ、なんかパーティでもやんのか」
八幡(目がちかちかするほどの人数、雑音で地が揺れるほどの人数、なんだこれ)
ラハール「貴様のおかえりなさい会をやっていなかったからな。…なんだ、仲間とやらはいないのか」
以下略
154
:
フミツキ
◆i/IWFgq32Q
[saga]
2015/11/02(月) 21:09:31.48 ID:ml+A9a5co
本編以上、終わらせてからも続けたのは申し訳ない。
どの選択がトゥルーエンドかどうかは読み手次第だと思います。
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