過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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155:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 15:59:47.94 ID:2DS7LchxP

 ――1年ほど前、日向邸にて。

    穏やかで、温もりに溢れた惨劇が始まっていた。

以下略



156:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:01:48.40 ID:2DS7LchxP

茉莉「椿、私も魔法少女になれるかな!?」



以下略



157:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:03:42.55 ID:2DS7LchxP

華々莉「それじゃあ椿がひとりぼっちだよね。

     椿は一緒に戦ってくれる友達は欲しくないの?」

以下略



158:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:04:28.63 ID:2DS7LchxP


 いかに理屈で納得しても。


以下略



159:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:05:06.80 ID:2DS7LchxP




 ツバキ、なんでマツリが魔法少女になったのに、そんなに嬉しそうなの・・・?
以下略



160:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:06:26.81 ID:2DS7LchxP

 どうして、いつもマツリなんだ・・・。


 
以下略



161:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:08:16.35 ID:2DS7LchxP

 別にツバキは、カガリのことをぞんざいに思っているわけではなかった。

 むしろ深く愛し、心から幸せを願っていた。

以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:09:22.48 ID:2DS7LchxP

 「なんで自分じゃダメだったんだろう?」


 「どうして自分を選んでくれなかったんだろう?」
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:12:13.22 ID:2DS7LchxP

 ――時間軸は再び、現時点へ戻る。



以下略



164:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 16:14:22.81 ID:2DS7LchxP

カガリ「あっはぁ、派手にやってるなぁ沙々ちゃん。

     あんなにいっぱい魔獣をあげたんだから、一人くらいは壊して欲しいよね」

以下略



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