過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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501:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:09:22.98 ID:2uDGS4b5P

 ――


カガリ「・・・」
以下略



502:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:10:40.27 ID:2uDGS4b5P


 カガリは駄々をこねているのだ。


以下略



503:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:12:30.32 ID:2uDGS4b5P

 マツリは目を見開く。

 赤い棘を踏み鳴らし、臆面もなくカガリの下へ歩み寄る。

以下略



504:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:14:24.97 ID:2uDGS4b5P

 マツリは殴られた頬を抑え、よろめきながら立ち上がった。



以下略



505:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:17:19.74 ID:2uDGS4b5P

カガリ「・・・」


カガリ「あっは・・・」
以下略



506:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:19:30.33 ID:2uDGS4b5P

 一瞬の空白の直後。

 カガリは突き倒され、身体に重いものが圧し掛かる。

以下略



507:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:21:39.75 ID:2uDGS4b5P

 しばしの沈黙が流れた。


 カガリは土埃の向こうを油断なく見据えていたが。
以下略



508:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:23:51.96 ID:2uDGS4b5P

マツリ「・・・」



以下略



509:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:25:52.35 ID:2uDGS4b5P

 打ちひしがれているカガリの精神に、弱弱しいテレパシーが届いた。



以下略



510:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:27:21.17 ID:2uDGS4b5P



 青い鳥はずっと自分の傍にいたのだ。

以下略



511:名無しNIPPER[sage]
2016/10/25(火) 23:29:46.31 ID:2uDGS4b5P

カガリ「・・・」



以下略



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