過去ログ - モバP「凛とお菓子作り」
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2: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:09:43.12 ID:mB38WAWj0
そして時は流れて、待ちに待った週末。
凛と約束したときはからかっていたがぶっちゃけめちゃめちゃ楽しみである。
午前中からウキウキしながら待っているとインターホンが鳴った。
鍵を開けてドアを開く。

以下略



3: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:12:05.68 ID:mB38WAWj0
凛「靴ぐらい揃えなよ」

P「すまんすまん、どうも自分の家だと適当になっちゃってな」

凛「ふふっ、なんだかいつもと反対みたいでくすぐったいね」
以下略



4: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:13:37.06 ID:mB38WAWj0
冷蔵庫からお茶の入ったペットボトルとコップを二つ持ってくる。
2人掛けのソファの右の方にちょこん、と座ってる凛がなんだか可笑しかった。

P「ほい、緑茶」

以下略



5: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:15:05.92 ID:mB38WAWj0
P「それはそうとお菓子作りだけど、もう始めるか?」

凛「私はいつでもいいよ。どうする?」

P「そうだなぁ、でも時間が中途半端だな...お菓子作ってたら昼ごはんの時間になっちゃいそうだ」
以下略



6: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:15:56.04 ID:mB38WAWj0
そうして、二人でキッチンに並び立つ。
一人暮らし用の部屋なため二人並ぶとそれだけでちょっと狭い。

P「じゃあ俺はマグロと玉ねぎとアボカド切っとくからタレ頼む」

以下略



7: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:16:38.75 ID:mB38WAWj0
その後は何の問題もなく盛り付けまで終了。
リビングのテーブルに持って行く。

P「いやー、すごい美味そうだな」

以下略



8: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:17:27.30 ID:mB38WAWj0
それからしばらくは二人でテレビを見ながらだらだらと過ごした。
ずっとこうしているのも捨てがたいのだけれども凛の本来の目的を果たさねば。

P「じゃあ、そろそろお菓子作るか?」

以下略



9: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:18:42.93 ID:mB38WAWj0
P「よっしゃ、今度は俺が凛に教える番だ!さぁ準備はいいか?」

凛「うん...ホントにできるの?」

P「安心しろって!たぶん大丈夫だから!」
以下略



10: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:20:52.42 ID:mB38WAWj0
使ったものを洗い、凛と俺はオーブンの前で今か今かと焼きあがるのを待っていた。
5,4,3,2,1 チンッという音が鳴る。焼けたようだ。
オーブンを開くといい匂いが漂ってくる。

凛「すごい、こんな簡単にできちゃうんだね」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 03:37:57.86 ID:2n5SJziAO
春香を家に上げたPの続編か?
アイドルを平気で部屋に上げるプロデューサー多すぎダメだこの業界


12:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 03:38:29.31 ID:s56GgpODO
ふふっ、乙


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