過去ログ - ほたる「お願いします……プロデューサーさん……」
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:26:39.73 ID:BG9zRdVH0
もちろんほたるがプロデューサーの部屋に入ったのはわざとではない。夜遅く寝付けずベッドから起き上がった彼女が、なにか
飲み物を飲むためにキッチンへ向かおうとした時、たまたま偶然扉が僅かに開いたままのプロデューサーの部屋の前を通り、
そこから漏れる光によって意識をはっきりとさせてしまったのがいけなかった。
以下略
4
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:27:55.50 ID:BG9zRdVH0
気付けばなにかに誘われるようにマウスを操作し、カチカチとクリックしてはアダルトゲームを読み進めていくほたる。描写される
ヒロインの奴隷の少女の雰囲気や、その境遇。そしてゲームの主人公へ抱く感情。あくまでゲームであり、現実と比べられない部分も
多々あったが、なぜかほたるにはこの少女のことが他人事とは思えない。
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5
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:29:11.56 ID:BG9zRdVH0
それを大人の理性とプロデューサーの矜持で押し隠し、ほたるの前では頼もしいプロデューサーで信用できる大人を演じ、どうしても
耐えられなくなった時だけ罪悪感に潰されそうになりながら、ほたるに似た少女や女性の出るアダルトゲームやAVで発散する。
そんな日々を繰り返し、先日今まで見てきた中で一番ほたると雰囲気の似ているヒロインの出るゲームを見つけたプロデューサーは
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6
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:30:10.19 ID:BG9zRdVH0
それはきっと願ってはいけないことなのだと。どれだけ不幸な出来事を経験してもトップアイドルの夢を諦めないためには
考えてもいけないことなのだと。プロデューサーの優しさと期待を裏切ってはいけないと。13歳の少女も担当プロデューサーと
同じように、いつしか愛してはいけない相手に恋慕の情を抱いてしまったのだ。
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7
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:31:18.00 ID:BG9zRdVH0
……そしてキスの後ほたるはベッドに横たわり、今彼女は生まれたままの姿となって潤んだ瞳でプロデューサーを見つめていた。
必死に考えながらも結局どうすることも出来ずほたるのパジャマを脱がしてしまったプロデューサーは、すぐにでも襲ってしまいたい
欲求に抗いながらこれまでの生活に引き返すための最後の質問をほたるに行う。返ってくる言葉がなにかすでに分かりきって
いるようなもので、無駄な抵抗とも呼べたが。
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8
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:33:14.89 ID:BG9zRdVH0
ほたる「ふぁ……あ……んっ……!」
敏感になりだした太ももにプロデューサーの指が触れた瞬間、腰をびくりと少し震わせたほたるであったが、その後腋周りを
揉まれ始めると快感と羞恥が混ざった声を漏らし始める。秘部にも胸にも触れるか触れないかの位置で動くプロデューサーの指の
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9
:
◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:34:31.11 ID:BG9zRdVH0
ほたる「あっ……ぅぅん……!」
敏感な割れ目に指が触れるとほたるの腰は思わずその感覚から逃げそうになるが、プロデューサーが大丈夫だと囁くと、ゆっくりと
秘部からの快感を受け入れる体勢になっていく。
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10
:
◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:36:39.08 ID:BG9zRdVH0
いつの間にか尖った乳首に指を擦らせ、濡れた割れ目をなぞる度、ほたるの足や腹はぴくりと震え、漏れだす吐息には熱が増す。
本当のところは恥ずかしい声をあまり聞かれたくないほたるは必死に唇を噛みしめて我慢しようとするが、もっと声が聞きたい
プロデューサーはそんな少女の努力を上回る刺激を与える。
以下略
11
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:37:56.40 ID:BG9zRdVH0
乳首と胸を同時に掴まれ、秘部の中に侵入してきた指に身体の中をかき回される快感に襲われながら、ほたるはキスをしてきた
プロデューサーを強く求めるように逆に彼の口の中に舌を侵入させていく。
まさかの反撃に思わず身体を震わせながら、プロデューサーもほたるの舌を拒まずに自分の舌を絡ませると、秘部と胸を弄る
指の力をこれまでで一番強いものに変化させる。
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12
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◆R4LxbbyKhE
[saga]
2015/11/20(金) 21:39:51.85 ID:BG9zRdVH0
息も絶え絶えになりながらギュッとシーツを握りしめ、汗と愛液で濡れたほたるの火照る身体は艶めかしく、さらに快楽に
蕩けきったその顔は少女というのが失礼になりそうなほど女の雰囲気を漂わせており、その目と言葉がプロデューサーに
訴えてくる。
以下略
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