過去ログ - 【ごちうさ】ココア「ココアのアトリエ?」
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17:名無しNIPPER[sage]
2015/12/11(金) 03:22:39.81 ID:wAEpYCqFo
おつ


18: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/14(月) 00:32:34.94 ID:s3yDKPjj0
???「いらっしゃいませ」

 ミミちゃんと私、田舎者コンビがあたふたしていると、不意にどこからか声がかかる。
 前を見るとそこには、ミミちゃんと同じくらい――いや、もっと小さいかな?
 身長の詳細はともかく、かわいい女の子がいた。
以下略



19: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/14(月) 01:35:13.66 ID:s3yDKPjj0
ミミ「なんで喫茶店のお客になってるのかしら?」

ココア「ええーと……ごめんなさい」

ミミ「……はぁ。まぁいいけど。喉乾いてたし」
以下略



20: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/14(月) 01:58:15.77 ID:s3yDKPjj0
???「お待たせしました。オリジナルブレンドです」

 コト、とお盆からテーブルに置かれるカップ。
 その数6つ。注文したのは私だけど、こうして見ると壮観ではある。

以下略



21: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/14(月) 02:19:24.44 ID:s3yDKPjj0
ココア「次は私だね」

 にこやかな雰囲気が戻り、私はティッピーといううさぎへと手を伸ばし、抱き寄せる。
 モフモフとしか形容できない、幸福な感触。
 一目見て尋常じゃないモフモフだと分かっていたけど、これは想像以上。
以下略



22: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/14(月) 04:04:03.28 ID:s3yDKPjj0
???「え? 今日から下宿する、ココアさんとミミさん……ですか?」

ココア「うん。ここがカフウさんの家だよね?」

???「はい。私はチノです。この喫茶店のマスターの孫です」
以下略



23:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 04:10:44.55 ID:OPmI37Gyo
おつおつ


24: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/15(火) 02:50:49.92 ID:RLzcuO070
 コーヒーを飲み終わった後、事情を説明。
 まぁ当然と言えば当然だけど、話はしっかり通っていたようでチノちゃんはそれほど驚いてなかった。

ココア「ちょっとコーヒーが気になって。えへへ」

以下略



25: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/15(火) 03:18:07.15 ID:RLzcuO070

 その日は平和に、楽しくあっという間に過ぎていった。
 喫茶店のお手伝いをしたり、学校のお話をしたりして、学校にまだ行っていないのにこんな楽しくていいのかな?なんて思ってしまうくらい幸せだった。

ココア「えへへ」
以下略



26: ◆PsWcaKpzTQ[saga]
2015/12/15(火) 03:56:03.34 ID:RLzcuO070



 翌朝。
 私はミミちゃんと一緒に学校へと向かった。
以下略



27:名無しNIPPER[sage]
2015/12/15(火) 04:00:01.72 ID:8vZqi3Na0
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