22: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/01/01(金) 22:12:07.25 ID:wnhe3YVQ0
金剛の部屋は、雑然としていた。
本棚から出されたと思しき書籍が床に放り出されている。
その一部は紐で縛られまとめられていた。
片付けの途中であったか。
しかし、そこに榛名の姿も、霧島の姿もなかった。比叡もいない。
23: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/01/01(金) 22:13:56.50 ID:wnhe3YVQ0
>>18を飛ばして読むとすっきりするようになってますので、飛ばして読んでください。
24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/02(土) 02:32:22.12 ID:FuAVf1kn0
乙です
25:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/02(土) 14:46:31.76 ID:F6rvcOIro
乙
26: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/01/24(日) 13:49:13.55 ID:RkhE/jCSO
提督「ゴーヤ。お前を呼んだのは他でもない」
58「なんでちか? オリョクル? キスクル? それともカレクル?」
提督「いや、そんなことではない」
27: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/01/24(日) 13:54:08.69 ID:sspxZtr6O
58「で、提督。ゴーヤに話ってなんでちか?」
提督「ああ、そうだった。実は間宮から俺に、ある依頼があった」
呂「マミーヤから提督に?」
28:名無しNIPPER[sage]
2016/02/13(土) 14:59:54.82 ID:8Z52qvNAo
待ってる
29: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/03/02(水) 13:43:15.87 ID:1NgH7uH8O
天気晴朗ナレドモ波高シ。
とある参謀が、海戦を前に打電したという一文であるが、この海がまさにそんな様子であった。
瑞鶴「あー退屈ー!!」
30: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/03/02(水) 13:46:01.24 ID:1NgH7uH8O
武蔵「やれやれ、だな」
ふと、武蔵は昨日のやりとりを思い出す。
31: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/03/02(水) 13:47:00.56 ID:1NgH7uH8O
武蔵「旗艦だと?」
本来であれば、護衛艦艇は船団司令部の隷下に加わるのが常である。
つまり、輸送船はもちろん、一時的にではあるが、集められた護衛艦艇も船団司令官の指揮に従うことになっている。
32: ◆c4DUj3OH/.[sage]
2016/03/02(水) 13:48:02.39 ID:1NgH7uH8O
瑞鶴「はぁ、それにしても暇ねぇ」
翔鶴「瑞鶴ったらまだそんなこと言って……」
利根「あまり暇暇言うでない。何度も言うが、吾輩達のこの任務はだな」
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