10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 01:33:52.93 ID:AHiYG1PX0
彼女の表情は凛としていて、立ち姿にさえ毅然としたものを感じます。
けれど顔立ちにはまだどこか幼さが残っていて、そのアンバランスさに惹きつけられる。
そして、その彼女の肩には見覚えのあるピンクのトートバッグがかけてありました。
11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sagasage]
2016/01/11(月) 01:37:08.22 ID:AHiYG1PX0
続きはまたー
12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sagasage]
2016/01/11(月) 03:16:46.44 ID:AHiYG1PX0
眠れずのんびりやってたらできたのでやっぱ投下しますー
13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:18:26.17 ID:AHiYG1PX0
☆
14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:21:33.13 ID:AHiYG1PX0
「……心配なら、送ってくれればいいんですけど」
こそこそと口の中で呟いた言葉は思った以上に恥ずかしくて、私はまたスプーンを鳴らしました。
15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:24:34.83 ID:AHiYG1PX0
コーヒーを啜る。湯気が頬を湿らせる。
……いえ、いえ、勿論そんなことのためにアイドルをがんばっていたわけじゃありませんけど……か、欠片くらいはあったのかもしれませんけど。
少なくとも、私の自覚はとても遅かった。
16:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:27:09.97 ID:AHiYG1PX0
☆
17:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:29:53.70 ID:AHiYG1PX0
「今日はもう遅いから、送って帰ってやる」
「……車、ないんじゃないんですか」
18:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:33:41.25 ID:AHiYG1PX0
自分の絵本を読まれたという恥ずかしさ、そして、私らしいという言葉がどんなことを意味するのか分からないままということが酷くもどかしい。
でも、今はそれらとは違う、もう一つの気持ちも私の中に巡りました。
19:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:41:08.23 ID:AHiYG1PX0
「――――さん」
20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 03:44:59.45 ID:AHiYG1PX0
「あの子も、やめるんだ」
「……あの子?」
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