過去ログ - 黒髪少女「武器の手入れをお願いします」単眼少女「……」
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32: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:19:56.20 ID:X2ffE8rP0
「ああ、まぁ察しは着くが……それよりも」


急に表情を変え、エルクはシュシュに詰め寄る

以下略



33: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:20:24.19 ID:X2ffE8rP0
……


急いで家の扉を開ける

以下略



34: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:20:53.64 ID:X2ffE8rP0
……

かつて、まだ若かった頃の彼は、偶然街に来ていた魔物娘を騙してやろうと近づいた

それは、婿探しに来ていた一人のサイクロプスだった
以下略



35: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:21:29.24 ID:X2ffE8rP0
"貴方が私を騙していたことは知っています。貴方が私の創ったものを全て売り飛ばしていたのも知っています"

"それでも私は貴方を愛しています、今でもそれは変わりません"

"愛情の証として、夫婦の契りとして、貴方にその剣を送ります"
以下略



36: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:22:22.09 ID:X2ffE8rP0
……


心優しき少女に看取られ、一人の男がこの世を去った

以下略



37: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:22:56.82 ID:X2ffE8rP0
……


「ちょ、ちょっと!!アンタら何してるんだい!!」

以下略



38: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:23:35.11 ID:X2ffE8rP0
「まだ別っとらんのかこのオバサンは」


ジジイが口を挟むも、店主のマシンガントークは止まることを知らない

以下略



39: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:24:01.23 ID:X2ffE8rP0
「しかしだ……」


エルクが言うには、押収した武器は盗品扱いではあるが、それは全て経緯が真っ黒なものだ

以下略



40: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:24:56.62 ID:X2ffE8rP0
――――――
―――



以下略



41: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2016/01/11(月) 02:26:23.25 ID:X2ffE8rP0
終わった
他所から移したやつだから変なところあるかも

もしお付き合いしていただいた方がいましたら、どうもありがとうございました


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