過去ログ - 美城「シンデレラガールズ、プロジェクト」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 00:57:36.77 ID:hQmjlrK3O
武内P「私は必ず、もう一度貴方達のもとへ帰ってきます」
卯月「…」
武内P「…約束、しましたから」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 00:58:26.31 ID:hQmjlrK3O
瞳子「…」
菜々「…」
瞳子「…コーヒー、どうぞ」
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 00:59:13.48 ID:hQmjlrK3O
瞳子「私が楓さんと会ったのは、アイドルデビューする前」
菜々「はい」
瞳子「その当時は、彼女は何というか…とっつきにくい感じだったわ。喋らないし、どことなく暗いというか…」
以下略
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 00:59:53.80 ID:hQmjlrK3O
瞳子「その時、私は色々悩んでいたのよ。アイドルと、一人の男性に好意を抱いた事による葛藤で」
菜々「…」
瞳子「でも楓さんは違ったわ」
以下略
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:00:34.60 ID:hQmjlrK3O
瞳子『プロデューサー!』
武内P『服部さん。お疲れ様でした』
瞳子『あー!プロデューサーまた怖い顔してるー!笑顔笑顔!』
以下略
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:01:21.62 ID:hQmjlrK3O
瞳子「その時、分かったのよ。彼女が私に対して対抗心を持っているって」
菜々「…」
瞳子「…それが、私の悩みを一層増やしていったわ」
以下略
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:01:58.01 ID:hQmjlrK3O
瞳子『プロデューサー、私ね…?』
武内P『…』
瞳子『…』
以下略
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:03:32.09 ID:hQmjlrK3O
瞳子「…今思えば、子供だったなあって思うわ」
菜々「…」
瞳子「あり得ないでしょ?担当アイドルと付き合うプロデューサーとか」
以下略
31
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:04:33.61 ID:hQmjlrK3O
菜々「…ほとんどの部分は、貴方の話と同じです」
瞳子「…」
菜々「…違うのは、バラした方」
以下略
32
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/25(月) 01:05:19.81 ID:hQmjlrK3O
菜々「短い間ですが、彼と接して分かった事があります」
瞳子「…」
菜々「彼は、アイドルを差別したりはしません。皆平等に、優しく接する方です」
以下略
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