730:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 04:17:09.14 ID:e23RAkfY0
 恋「そうやってこの時代に来たのは良いんだけど、帰るにはある程度のエネルギーが必要らしくて」 
  
  
 恋「丁度そのエネルギーが溜まるのが、今日。星が数多降る夜に、私は時を超えることが出来る」 
  
731:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 04:30:13.20 ID:e23RAkfY0
 恋「以心伝心ってやつだね…嬉しい…」 
  
  
  
 その時、唐突に恋の体が輝き始めた。 
732:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 04:42:36.14 ID:e23RAkfY0
 そうして暫く空を見上げていると、階段から屋上に続く扉が勢いよく開かれた。 
 その音に、彼はようやく来たかとゆっくりとした動きで振り返る。 
 そこには… 
  
  
733:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 04:54:33.25 ID:e23RAkfY0
 みりあ「あ!見てみて!」 
  
  
 みりあの指摘に、今まではなしていたアイドル達が一斉に空を見上げる。 
 そこには、空から無数に降り注ぐ星の雨があった。 
734:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 05:12:11.43 ID:e23RAkfY0
 武内P「そうですか…」 
  
  
 凛「それに、あまり落ち込んでたらどこかから馬鹿にされるような気がして…」 
  
735:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 05:13:59.00 ID:e23RAkfY0
 終わり。 
 ここまで見てくれた方、コメントをくれた方、本当にありがとうございました。 
 もしあれば、次の作品も宜しくお願いします。 
736:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 05:42:55.31 ID:U2W/Bk6I0
 乙 
737:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 06:46:17.38 ID:fZqOZv0Yo
 元がアレとは思えないくらいキレイな話だった 
 乙 
738:名無しNIPPER
2016/03/27(日) 08:13:33.71 ID:b3NNFLlEO
 乙 
  
 武内P、なんでか知らないが長くないのかよ 
739:名無しNIPPER[sage]
2016/03/27(日) 08:16:42.42 ID:4lTxWfHSO
 乙 
  
 まさかこんなことになろうとは 
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