94:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 12:57:40.43 ID:971/Inp+O
秋山 澪
突然の着信音に澪は驚いた
携帯のディスプレイをあわてて見る
95:名無しNIPPER[sage]
2016/03/05(土) 12:59:10.09 ID:v5uXgsb+O
乙
96:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 13:08:04.75 ID:971/Inp+O
秋山 澪
澪「律、もういい謝るな」
97:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 16:00:41.95 ID:9VDgVDMRO
琴吹 紬
電話を切ると私は鼓動が早くなっているのに気付いた
鏡を見ると顔も紅潮している
98:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 16:38:39.38 ID:2Pu2RYmpO
琴吹 紬
私が小さな頃から嫌いで嫌いで仕方なかった習い事の護身術
99:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 16:49:46.23 ID:2Pu2RYmpO
琴吹 紬
律「なぁ唯〜軽音部の中で誰が一番強いと思う 〜」
100:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 17:10:43.29 ID:2Pu2RYmpO
澪VS 紬
対峙する二人
101:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 17:38:17.90 ID:2Pu2RYmpO
澪VS紬
再びお互い距離を計りながらジリジリと相手の動きを伺う
102:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 18:16:59.71 ID:2Pu2RYmpO
澪VS紬
澪は一つの答えに行き当たる
生半可な攻撃じゃ紬は怯まないと確信したのだ
103:名無し ◆4v8YI6cjUrA8[saga]
2016/03/05(土) 18:54:16.01 ID:2Pu2RYmpO
澪VS紬
二人はお互いの空気の変化に気付いていた
ここから先は一瞬の予断も許されない
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