59:名無しNIPPER[sage]
2016/03/23(水) 11:33:14.70 ID:3kOGViIv0
>>57
寂しいから構って欲しいんだろう、触れてやるな
あ、とてもつまらないです
60:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:38:17.11 ID:MClWhn520
―――――――――――――――――――――――――――――――
貴音「…………ぁん!!」ドサッ!!
61:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:39:58.90 ID:MClWhn520
貴音「あ、ああ…………ふぅ、ふう、ふー……はぁ、はあ……ぁ!」
どうして、と、私は愚かにもあなた様に尋ねそうになります。
62:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:42:07.91 ID:MClWhn520
だらりとぶら下がっていたはずの私の両腕は、いつのまにやらあなた様の背中と首に縋り付いておりました。ろくに踵は着かず、爪先を靴ごと捩りながらようやく立っていました。
そのようにみっともない私を、あなた様は受容れてくださりました。
髪が梳かれているのが分かりました。
63:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:44:38.63 ID:MClWhn520
私は胸に当てていた両の手のひらをそっと押し上げ、あなた様の輪郭に這わせ、再度、唇を重ねました。
でも、たとえそこに愛などなく、本当に演技のためだとしても、最後には、私はあなた様を求めたでしょう。
64:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:47:11.48 ID:MClWhn520
貴音「ああ、ああっ……んむ、んりゅっ、あむ、あふぁ、むあっ、ちゅっ、ま、まって、あああ――っ、は、はー、はぁ、はぁ。はぁ」
私は中断を求めました。嫌だから、ではないのです。
65:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:48:15.61 ID:MClWhn520
やがてその刺激にすら順応し始めたころ。私は気づいてしまいました。
胸のぼたんを外すあなた様の右手。
臀部の位置を確かめるような左手。
66:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:49:31.10 ID:MClWhn520
――――――――――――――――――――――――――――――――
ぎしっ、ぎしっ、
67:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:53:16.05 ID:MClWhn520
ぎゅむ…………ぎゅうっ、きゅっきゅっ!!
じゅ…………ぱっ、はむっ、ちゅっ、ちゅううっ!!
68:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 00:57:00.67 ID:MClWhn520
貴音「――あにゃ、あなた、さまっ」
83Res/54.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。