過去ログ - 五十嵐響子「わたしのTiny Love」
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◆8nxXVxj6ho
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2016/03/06(日) 09:44:15.82 ID:eaUp9yt/0
某日・とある芸能事務所
美穂「う、卯月ちゃん…わ、私緊張してきたよぉ…」
卯月「わ、私も…で、でも!プロデューサーさんがスカウトした子だったらきっと仲良くなれるよ!」
以下略
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 09:47:22.68 ID:eaUp9yt/0
◇◇◇
アハハハハ
美穂「ふふっ、そうなんだ。プロデューサーさんホントにいきなりですよね…」
以下略
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 09:49:39.01 ID:eaUp9yt/0
美穂「あはは…響子ちゃん、年上だからって気を遣わなくていいよ。同じユニットの仲間なんだし!」
響子「で、でもアイドルとしても先輩なのに…」
卯月「先輩って言っても…私たちもこの前CDデビューしたばかりですしね!」
以下略
5
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 09:52:12.74 ID:eaUp9yt/0
同日・女子寮ロビー
美穂「響子ちゃんの部屋は…私の隣の隣だ!近いね!」
響子「本当?良かったあ…私と美穂ちゃんの間は誰?」
以下略
6
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 09:54:41.82 ID:eaUp9yt/0
◇◇◇
美穂「最後にここが食堂で、日曜日だけは当番の人がお料理するんだ」
響子「へぇ〜アイドルのみんなで作るんだね。私ね、実は料理にはちょっと自信あるの!」
以下略
7
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 09:59:16.40 ID:eaUp9yt/0
数週間後・レッスンルーム
トレーナー「ワン・ツー・スリー・フォー、五十嵐!遅れてるぞ!」
響子「は、はい!」
以下略
8
:
◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:01:32.17 ID:eaUp9yt/0
数日後・事務所会議室
美穂「それでね、蘭子ちゃんなんて素の言葉が出ちゃうくらいだったの!」
卯月「へえ〜そんなにおいしいんだ、響子ちゃんのハンバーグ♪」
以下略
9
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:05:44.41 ID:eaUp9yt/0
同日・ミニライブ会場
三人「よろしくお願いします!」
P「ディレクターさん、よろしくお願いします」
以下略
10
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◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:09:12.19 ID:eaUp9yt/0
ミニライブ会場・控室
響子(ディレクターさんと話したらすごく緊張してきちゃった…)
卯月「響子ちゃん」
以下略
11
:
◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:12:33.73 ID:eaUp9yt/0
ステージ袖
P「卯月ソロが最初で次に美穂ソロ、最後に三人でお願いシンデレラだ。大丈夫だよな?」
三人「はい!」
以下略
12
:
◆8nxXVxj6ho
[saga]
2016/03/06(日) 10:15:46.05 ID:eaUp9yt/0
ライブ後・会場の外
P「あ、ここにいたのか響子」
響子「プロデューサーさん」
以下略
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