42: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:21:16.51 ID:n8gVf/dc0
島風「波の音が変わった」
那智「波の音? どういうことだ?」
43: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:25:08.47 ID:n8gVf/dc0
ドォオン! ドォオン! ドォオン! ドォオン!
44: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:28:14.29 ID:n8gVf/dc0
那智「私が敵との距離を測りつつ指示を出す。お前は言われた通りに兵装を操舵し、砲撃を行なえ」
島風「そ、そんなこと……できるわけ……」
45: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:31:00.64 ID:n8gVf/dc0
46: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:33:56.38 ID:n8gVf/dc0
島風「声が…………声が、聞こえる……」
那智「声だと? 私には……何も聞こえないが?」
47: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:36:12.21 ID:n8gVf/dc0
島風「天津風ちゃん!? どうして……」
天津風「どうしてじゃないわよバカー! あなたを見捨てて、お墓掃除なんてしてらんないっての!!」
48: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:40:13.53 ID:n8gVf/dc0
49: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:42:48.63 ID:n8gVf/dc0
50: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:47:42.94 ID:n8gVf/dc0
天津風「輸送任務そのものは大したことなかったみたい。
けれどその帰還中、付近の客船が深海棲艦の襲撃を受けたっていう連絡を受信して、
51: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:49:42.47 ID:n8gVf/dc0
時津風「うそ……」
浦風「うちらと……同じ艦隊……?」
52: ◆2VMIBbqgAw[saga]
2016/03/11(金) 22:52:04.03 ID:n8gVf/dc0
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