過去ログ - 二宮飛鳥「ボクに与えられたヒカリ」
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/02(土) 00:02:24.23 ID:azn+7RKa0
次の日の朝、事務所内の部屋にて。
ボクと智香は昨日のユニット名の案をPに提出をした。
それを見てPから発せられた言葉はというと…。

「あー、アフォガードね、アイスにエスプレッソとかかけるやつ。なんかさ、アホとか呼ばれそう」
以下略



28:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/02(土) 00:03:38.12 ID:azn+7RKa0
「ユニット正式決定に伴い、ミニライブデビューが決定した!」

「ライブだって?それは…いつの話だい?」

「おう、今から1ヶ月後ってところか。ユニット曲もつくっている途中だから、それまでレッスン漬けになると思う」
以下略



29:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/08(金) 01:36:52.76 ID:i6+cS5Xz0
「飛鳥、もっとステップ踏んで!テンポを崩すな!」

「はいっ!」

ボクと智香によるユニットの、ミニライブが決まった数日後。
以下略



30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/23(土) 02:07:15.73 ID:7B634XBZ0
「…よし、そこまで。」

トレーナーが手を叩く。

「二人ともよくやった。完璧までとはいかないが、これでステージでも充分なパフォーマンスができるだろう」
以下略



31:名無しNIPPER[sage]
2016/04/23(土) 21:24:08.57 ID:nqENHlF7o



32:名無しNIPPER[sage]
2016/04/23(土) 21:59:55.18 ID:7KTU6L9Fo
支援


33:名無しNIPPER[sage saga]
2016/04/25(月) 02:46:40.87 ID:txksZ2qF0
その夜、女子寮にて。
ボクは自分の部屋で特にすることもなく、そわそわしながらじっとしたりうろうろ動き回ったりしていた。
そのとき、誰かがドアをノックした。

コン、コンコン。
以下略



34:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/01(日) 21:53:39.53 ID:mjlxp1LX0
「はぁ〜、極楽だね〜♪」

「あぁ、一日の疲労が飛んでいくよ…」

湯舟に肩までしっかり浸かると、疲れがじんわりととれていく。
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2016/05/01(日) 22:00:52.65 ID:fCbyJVoBo
支援


36:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/05(木) 01:15:43.53 ID:98xnZSB10
「…明日のライブが不安なんだ。レッスンで覚えたことがしっかり出せるかどうかとか、
歌詞が飛んでいかないかとか。正直、不安に押しつぶされてしまいそうなんだ」

「…不安……」

以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2016/05/05(木) 23:27:55.79 ID:+zJPFSW2o



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