933:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 04:59:31.74 ID:qQDmeBj70
獲ったどーの人はビニールにお湯入れてシャワーにしてたな。
清潔なビニールがあるかどうかだが
934:西切の手帳にいろいろ書き込みがある ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/11(日) 05:05:36.91 ID:FE5ABsaq0
う〜ん、なんだかんだで拠点に居ついちゃっている状態。最近このままでいいのか、少し考えてる。
本当だったらこのゾンビ化の真相を知るために、千護さん達についていくべきだったかなとは思ってる。
でも、拠点で頼りにされてる部分はあって、あたしがいなくなった時の穴を埋められる方法もないんだよね。
935: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/11(日) 05:26:57.50 ID:FE5ABsaq0
回収組の活動を終えて、2人は帰路についていた。今日も問題はなく、現時点で先の任務に心配事などは想像できない状況だ。
そんな中、フェイには気になることがあった。例のアミューズメント施設にある狸森の警備会社を調べるのが、平山の指針。しかし、大量のゾンビがいまだ存在していて、探索できるような状況ではない。その場合、平山は無理なしないはずなのに、今回についてはそれを継続しようとしている。フェイが考える彼女らしい活動ではなかった。
「どうした?」
936:ブレイクタイム ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/11(日) 05:35:11.93 ID:FE5ABsaq0
【図面起こし】
「うーん。温水を使えるようにするなら、耐火対策もしないとダメだね」カリカリ
「蒲谷ー、そろそろご飯の準備なんだけど」ガチャ
937: ◆9W6PAVDo7.[saga sage]
2016/09/11(日) 05:39:23.82 ID:FE5ABsaq0
>>929
ある種の核心に迫ってるとはいえるのう。
>>930
小間城グッズ、いろいろありそうね。小屋
938:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 07:04:29.86 ID:AZZaiLjk0
乙!
シャワーは毎日使ってるから、無くなると考えるとかなり不便だなぁ
939:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 07:12:19.00 ID:Bzats1Yu0
シャワー付きキャンピングカーを入手出来れば完璧だな
940: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/12(月) 04:30:50.00 ID:3oCEBb080
五百六日目
高速道路の確保について、今日は吹雪だったものの好調に進めることができたな。普通なら、吹雪によって予定通り進まないものだろうがな。恐らくは、吹雪での視界不良のおかげで、ゾンビを処理出来たというところだろうが。
シャワーの敷設について本格的に動いているようだ。蒲谷さんだけではなく、佐田さんもその協力をしている。今まで蒲谷さんの手先の器用さに任せていたが、これからよりよい施設を作っていくとなれば、1人では限界があるからな。良い組み合わせになってくれればいいが。
941: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/12(月) 04:53:31.90 ID:3oCEBb080
「ふん。これはなかなか難儀しそうだな」
蒲谷が作製した図面と、その現場を見ながら佐田はボヤいていた。拠点と庭の間に建てられた、壁と屋根はどこで手に入れたのかトタン板で、柱は素人ながらに加工した木材。ある程度簡単な勉強はしてあるだろう作りにはなっている。
少なくとも、建設をしたことがない人間が作れるようなものではない。蒲谷のセンスは光る。が、外観上は使っている素材のせいか少々ボロボロな小屋に映る。
942:無線機の前に日誌がある ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/09/12(月) 05:04:57.13 ID:3oCEBb080
1/8 担当喜読 朝
曇り模様が続いていて、風も出てきた。雪が降る兆候だろうか。
また、一面の銀世界。近づいてきている者がなんであるかは判断はできない。
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