過去ログ - 盗賊娘「ハンターラビット」
1- 20
38: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/02(月) 19:15:09.96 ID:kdCA4GR10
王子「今より、我々白兎騎士団は邪神の神殿に乗り込む! 全ては世界平和の為だ!」

オオォーッ

うさぎ(騎士団の皆、気合入ってるなぁ。私も頑張らないと)
以下略



39: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/02(月) 19:16:10.57 ID:kdCA4GR10
王子「全員、神殿内に入ったな。よし、探索にとりかかるか」

うさぎ(うーん、道は3つか…)


以下略



40: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/02(月) 19:18:01.74 ID:kdCA4GR10
今日はここまで。
自分もうさぎになりたい。


41:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 21:27:33.51 ID:TCoXCSLyO
乙うさ


42: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:51:49.12 ID:NS9V854j0
"こっち…こっち……"


うさぎ(声が近くなっている。よし、助けられる!)

以下略



43: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:53:06.82 ID:NS9V854j0
王子「大丈夫か、うさ!」

うさぎ(な、何とか……)

王子が庇ってくれたお陰で、ダメージは免れた。
以下略



44: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:54:09.97 ID:NS9V854j0
王子「俺は魔法を切っていたわけではない。吸収していたのだ」

闇神官「きゅ、吸収…!?」

王子「お前のように、近づくことすら困難な敵には効果的だ。こうやって……」
以下略



45: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:54:39.46 ID:NS9V854j0
王子「これは間違いない、守護天使の盾だ」

うさぎ(それも大事だけど、人助けをしないと……)


以下略



46: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:55:09.65 ID:NS9V854j0
>中央国、城


城では神器を持ち帰った白兎騎士団の面々が暖かく迎え入れられた。
うさぎや王子の武勇伝も、あっという間に広まった。
以下略



47: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:56:16.34 ID:NS9V854j0
王子「俺が凡人なばかりに、2人から信頼を得ることができない」

うさぎ(いや…あの2人、単純に王子の身を案じてるだけじゃないか? ちょっと伝え方が不器用なのと、過保護なだけで……)

王子「今回だって、全部うさちゃんのお陰だよぉ〜、俺は駄目なんだぁ〜」スリスリ
以下略



48: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/05/03(火) 18:57:44.06 ID:NS9V854j0
その後うさぎの評判は広まり、度々ダンジョン探索に行かされたが…。


"こっちだよ"
"気をつけて、こっちに来ちゃ駄目だよ"
以下略



95Res/66.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice