過去ログ - 八幡「夜のコンビニ」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:27:38.79 ID:1cGK+n/b0
八幡(冗談はさておいて、膝を擦りむいているようで、相当痛そうだ。

そういえばいつかの運動会以来持ち歩いているバンソーコーがあるんだよな。カンケーないけど)

三浦「……げっ、ヒキオ、マジ最悪」
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:29:37.37 ID:1cGK+n/b0
三浦「あと、誰にでも親切にすんなし。うざい」

三浦は雨に濡れた瞳で俺を見た。その姿は獰猛で、理不尽で、ほんの少しだけ可愛らしいと思ってしまった。

八幡「……」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:30:57.20 ID:1cGK+n/b0
八幡(数分後、三浦が出てきた。俺はできるだけ見ないようしたのだが同じ雑誌コーナーにいる分には意識せざるをおえない)

八幡(だから制服が透けていることにはすぐに気づいた。くそ、あのピンク色の下着に目が吸い寄せられていく)

八幡(もしこれを三浦に気づかれたら、俺は文字通り処刑されるだろう)
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:32:45.07 ID:1cGK+n/b0
八幡(三浦は屈んで、そっと傷口に絆創膏を貼った。谷間が見えそうになったので慌てて目をそらした)

八幡(このときばかりは男という性を恨んだ)

八幡(ほんと、どうかしている)
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:34:06.22 ID:1cGK+n/b0
八幡(そうだ、由比ヶ浜ならこの事態をなんとかしてくれるかもしれない)

八幡(俺はトイレに入り、数えるほどしか登録されていない電話帳からきらきらした絵文字のついた名前を見つけると)

八幡(藁にもすがる思いで、俺は電話を掛けた。数回のコールの後、由比ヶ浜の声が聞こえた)
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/05/02(月) 02:35:10.22 ID:1cGK+n/b0
おやすむ
暇になったら書く


8:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 02:40:32.89 ID:ar6p0HzMo
まさかのあーしさんss?


9:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 03:36:44.16 ID:Eal3HwFNo
待ってるから続き頼むで


10:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 04:30:45.66 ID:jLHF/6iRO
楽しみ!


11:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 07:18:05.17 ID:PlvDe/INo
これは巧妙に作られたあーしさんSSの皮を被った由比ヶ浜SSに見える静ちゃんSSだな
乙です


12:名無しNIPPER[sage]
2016/05/02(月) 09:22:12.45 ID:do3uRC6U0
完結たのんます


45Res/19.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice