1: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 21:44:23.87 ID:zC6v2MNyo
>>2
>>4
>>5
のお題で短編。最長10レス程度
形式的には2年ぐらい前の↓これ参照
モバP「三題噺」
ex14.vip2ch.com
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:47:20.17 ID:jlx3tBfbo
怪談
3:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:52:45.28 ID:kj4nCtbuO
ksk
4:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:53:08.18 ID:Vc4oE1wIO
Pとゆっこ
5:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:53:57.18 ID:0VA3M+J/O
夜食
6:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:54:43.82 ID:jlx3tBfbo
期待
7: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 22:05:52.88 ID:zC6v2MNyo
P「なあ裕子」
裕子「ムムムーン……はい、なんでしょう?」
P「さっきから何をやってるんだ?」
8: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 22:13:32.22 ID:zC6v2MNyo
P「いや、まぁ特訓するのはいいことだ。止めはしない」
裕子「んしょ、んしょ……日々の鍛練がエスパーとしての力を磨く一歩ですからね!」
P「……何やってるんだ?」
9: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 22:26:02.13 ID:zC6v2MNyo
P「まぁ、いいんだ。それはいいとして」
裕子「はい!」
P「……なんで裕子ってそんなにしょっちゅうスプーン握ってるんだ?」
10: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 22:32:19.01 ID:zC6v2MNyo
P「咎めるわけではないが……そんなに持ってて邪魔じゃないのか?」
裕子「いえ、結構役に立ちますよ! 出先でご飯を食べる時とか……」
P「マイスプーンは使いにくくないか?」
11: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 22:55:22.70 ID:zC6v2MNyo
裕子「寝苦しさを感じた私は、寮の食堂に降りました……水でも飲もうかな、と」
裕子「コップに水をあけ、飲んでいる最中にふと視線を感じました!」
P「視線?」
12: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 23:02:09.52 ID:zC6v2MNyo
裕子「コホン。その通り……とりあえず、食べるかどうかは見てから考えようと思いました」
P「割と食う方に傾いてないか? 大丈夫か?」
裕子「そっと冷蔵庫のドアを開けると、なんと!」
13: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 23:02:53.98 ID:zC6v2MNyo
「怪談」「Pとゆっこ」「夜食」でした
次は
>>14-16
14:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 23:03:43.81 ID:p6U+ixnQ0
プラネタリウム
15:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 23:04:55.73 ID:yLVob2Uzo
コマンドライン
16:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 23:05:16.01 ID:wgZJXaklO
亜季軍曹
17: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 23:27:41.30 ID:zC6v2MNyo
――さて、本物の夜空を見たのはいつの日だったか。
いつ見上げても変わらない造り物の夜空を見上げたところに、キュラキュラと巡回するパトロールロボの音を私の耳が拾った。
息をひそめ、銃を構える。昔は考えられなかったことだが、今はもう離れられない相棒だ。
性能は把握している。興奮からか高鳴る心臓をおさえて、大きく深呼吸をした。息を吸う。吐く。
18: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/14(木) 23:50:37.11 ID:zC6v2MNyo
残り少なくなった食料を口へ運び、目的地の方へと目をやる。
果てしなく遠いわけではないが、このままでは届かない。
やはりリスクを背負う必要があるだろう。
覚悟を決めて踏み出したタイミングで、キュラ、とまた例の音が聞こえる。
19: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/15(金) 00:08:44.14 ID:QZ9ok2Pfo
「うーむ、今回はやられましたな……」
「フッフッフ、そう何度も何度もやられてはパトロールロボたちの立つ瀬がないからな!」
同僚にてかのパトロールロボ達の開発をした池袋晶葉その人が、胸を張って私の前に立った。
20: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/15(金) 00:15:37.18 ID:QZ9ok2Pfo
「これは私が趣味で……コホン。研究の一環で作ったメガホンガンだ! 秒間20連射だぞ!」
「えーっと、それはつまり……」
「テストだけじゃなくて、普通にサバゲーとして遊んでみたい、ってことだよ。あ、私もね」
21: ◆IRWVB8Juyg[saga]
2016/07/15(金) 00:16:22.07 ID:QZ9ok2Pfo
「プラネタリウム」「コマンドライン」「亜季軍曹」でした
次は>>23-25
今日はここまで
26Res/9.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。