過去ログ - モバP「お前を芸術品にしてやるよ」頼子「……」
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10
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:33:00.66 ID:ilyuscAp0
「それにしても……」
「え?」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/25(月) 00:33:35.56 ID:YdWJr1x6o
無関係なセクシー男優は関係ないだろ!
12
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:35:01.99 ID:ilyuscAp0
「あ、あの……」
どうしました。そういうと、彼女は残っている紅茶を勢いよく飲みほした。何か、大切な事でも言おうとしてるのだろうか。
以下略
13
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:37:24.75 ID:ilyuscAp0
「あ……」
彼女が俯いて頬を染めているのを見てから、僕は何かとんでもないことを言ってしまったような気がした。
以下略
14
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:38:19.67 ID:ilyuscAp0
「きっと……私も、ああいうものに憧れていたんだと思います。たくさんの人を魅了して、心の中で生き続けるような、芸術に。Pさん」
「は、はいっ」
以下略
15
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:40:06.33 ID:ilyuscAp0
――――――――――――――――――――――――
「わぁ、綺麗ですね……月」
以下略
16
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:42:57.94 ID:ilyuscAp0
以下略
17
:
名無しNIPPER
2016/07/25(月) 00:43:25.03 ID:qku1HDWT0
あーもうめちゃくちゃだよ
18
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:44:28.64 ID:ilyuscAp0
自分でも最初に何を言おうとしたのか、オーバーヒートした頭では最早わからなかったけど、多分、今、口から出た言葉は妥協したセリフであろうことはわかった。
頼子は最初、何が起きたのかと呆けている様子だったが、僕の失敗を耳と目で感じ取ると、コロコロと、鈴のなるような声で笑った。その間、僕の体温は上がりっぱなしだった。
以下略
19
:
◆3UO.XRpYJ2
[saga]
2016/07/25(月) 00:45:51.18 ID:ilyuscAp0
二人並んで、歩く。朝と同じように無言で、でも朝とは違う静かさの中で。
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/25(月) 00:46:14.74 ID:RN1jue9B0
頼子のことがずっと好きだったんだよ
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