過去ログ - 神崎蘭子「大好きっ!!」
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17:名無しNIPPER[sage]
2016/08/28(日) 09:52:05.94 ID:y1npjLGtO
学ラン子と言うことはサラシなのか!?


18:名無しNIPPER[sage]
2016/08/31(水) 00:13:05.06 ID:h/Q/QDyeO
巡回スレがまた一つ



19:名無しNIPPER[saga]
2016/09/02(金) 23:20:12.51 ID:gH/xnFhQo

 【13歳 / 初夏】


神崎蘭子は美しい少女である。
以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/09/02(金) 23:27:58.30 ID:QzgTltbm0
アタシ女子だけど蘭子ちゃんめっちゃ可愛いわよ


21:名無しNIPPER[saga]
2016/09/02(金) 23:52:15.49 ID:gH/xnFhQo

 「どしたの蘭子、って部活の用紙? まだ決めてなかったん?」

 「うむ……審判の日は近い……」
 (どうしよう……)
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/09/03(土) 00:25:25.15 ID:Z6ZHfkFVo

 「むむむ……」

夕陽がアスファルトを真っ赤に染める帰り道で、蘭子は未だ悩んでいた。

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/09/03(土) 00:27:55.96 ID:Z6ZHfkFVo



――蘭子が待っていた、何か。人はそれを『運命』と呼ぶ事を。

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/09/03(土) 01:24:22.75 ID:Z6ZHfkFVo

 【13歳 / 秋】


蘭子の小さなガラスのハートは、歩き出して五分で早鐘を打ち鳴らしていた。
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/09/03(土) 02:10:05.01 ID:Z6ZHfkFVo

親戚の結婚式に出席する為、神崎一家は東京へやって来ていた。
ついでに観光でもしようかと話が纏まり掛けた際、蘭子は一世一代のワガママを口にした。


以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2016/09/03(土) 10:10:48.09 ID:sN9RCdRdo
乙です


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