333:名無しNIPPER[sage]
2016/09/25(日) 00:18:37.72 ID:VKZheMQ/0
更新来てたか
一応凛にもまだ良心は残ってはいたか、これが親が消えればもっと自由に訓練できるとかGANTZやりやすくなるってくらいのめり込んだりしたら…
334:名無しNIPPER[sage]
2016/09/25(日) 02:53:01.24 ID:VhkeCEQWO
おつ
次は恐竜だっけか
335:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:19:11.29 ID:ADXiSWap0
階下の男の人と視線を合わしていると、急に大きな声が響いた。
発生源は、私が抱きかかえている女の子。
「あーーーーー!! 渋谷凛ちゃん!!」
336:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:19:56.98 ID:ADXiSWap0
未央「違う違う、私達はバックダンサーとしてステージに立つんだ!」
凛「バックダンサー?」
卯月「はいっ、城ヶ崎美嘉ちゃんが歌うライブのバックダンサーで今日が私達の初ステージなんですよ!」
337:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:20:43.55 ID:ADXiSWap0
未央「あれ? そういえば何でしぶや……りん、しぶりんがここにいるの?」
凛「し、しぶりん? 私のこと?」
未央「そーそー、渋谷凛だからしぶりん! ね、まだ会場が開くのって時間があるのになんでここにいるの?」
338:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:21:44.73 ID:ADXiSWap0
二人の勢いに飲まれそうになる私だったが、二人とは別の男の人の声が耳に届き、声のほうを見た。
「島村さん、本田さん、スタッフの方に詰め寄って何かあったのですか?」
目つきが悪く背の高い男の人がいた。
339:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:22:47.25 ID:ADXiSWap0
男の人は頭に手をやり、凄くわかりにくいが困ったような表情をしていた。
P「島村さん、本田さん……スタッフの方の仕事を邪魔してはいけません。二人とも少し落ち着いて……」
未央「うっ」
340:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:23:44.44 ID:ADXiSWap0
アイドル…………。
この子達と会ったとき、アイドルをしてみてもいいかなと思っていた。
あの時は自分と向き合うことが出来なかったから。
341:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:24:15.85 ID:ADXiSWap0
凛「えっと……。まず仕事を片付けるよ、話はその後で」
P「はい、よろしくお願いします」
未央「やった! これで私達ニュージェネレーションズ(仮)からニュージェネレーションズになれるんだよしまむー!」
342:名無しNIPPER[saga]
2016/09/25(日) 15:25:33.27 ID:ADXiSWap0
作業が終わり、お父さんとお母さんに少し話をする。
凛「あのさ、帰りは一人で帰るから先に帰ってもらっていいよ」
「あら? もしかしてライブを見ていくの?」
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