367:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:27:14.77 ID:83WKdOGk0
コイツが今回の獲物。
むれる、たくさんっていう事は少し数が多いのかな？
私は情報を確認し、準備を行う。
368:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:29:24.65 ID:83WKdOGk0
凛「……はぁ」
戻ってきた。
凛「何ていうか……嫌な狩りだったな……」
369:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:30:33.64 ID:83WKdOGk0
『ちーーーーーん』
『それでは ちいてんを はじぬる』
凛「採点か……」
370:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:31:05.00 ID:83WKdOGk0
家について、お父さんとお母さんにも顔を見せて部屋に戻った私。
凛「あっ」
そこで気がつく、ライブ会場からそのまま帰ってきている。
371:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:31:45.42 ID:83WKdOGk0
P「夜分遅くすみません。渋谷さんでしょうか」
凛「うん、何回か電話貰ってたみたいで、出れなくてごめん」
P「いえ、ライブの後姿が見えられなくなりましたので、念のため電話をかけていたのですが、もうお帰りになられたのですか？」
372:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:32:29.93 ID:83WKdOGk0
凛「まあ、興味は持てたよ。だけど、私はアイドルにならないよ」
P「…………そう、ですか」
凛「私さ、今やることがあるんだ。それをやりながらアイドルをやることはできないと思うし、やろうとしても中途半端になると思う。だから私はアイドルを出来ないよ」
373:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:33:18.35 ID:83WKdOGk0
凛「そう、今はあれ以外のことは考えられない」
ガンツ、狩り、戦い、殺し、改めて考えると物騒なことこの上ないよね。
でも、それが私の生きる道。
374:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:34:13.63 ID:83WKdOGk0
あの子達と会うことは無いだろうと思った、だけど次の日学校から帰ると、
未央「しぶりん！」
卯月「凛ちゃん！」
375:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:34:53.33 ID:83WKdOGk0
未央「あ、これはどうも、私本田未央って言います。今日は凛さんにアイドルになっていただこうとスカウトに参った次第であります！」
「へぇ、アイドルねぇ」
未央「こっちの島村卯月と私でユニットを組んでいるんですけど、凛さんもアイドルになるって言っていただければすぐにでも私たちのユニットに入っていただけるんですよ！ お母さんからも凛さんにアイドルになるようにって言っていただければ……」
376:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:35:28.43 ID:83WKdOGk0
私は無理矢理話を終わらす為に、
凛「と、とにかく！ 私はアイドルをやらないから！」
走って逃げた。
377:名無しNIPPER[saga]
2016/09/26(月) 01:37:19.82 ID:83WKdOGk0
チビ星人 ＋ Extra mission 編終了。
今日はこの辺で。
1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
