過去ログ - 凛「GANTZ?」
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675:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:30:18.29 ID:fUobq94g0
その間も採点は続いていた。

『りんさんのおにもつ1号 0てん りんさんのしんぱいしすぎ かまわれすぎ』

『Total 10てん あと90てんでおわり』
以下略



676:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:31:16.17 ID:fUobq94g0
そして、最後の採点。

『りんさん 249てん』

桜井「うォッ!? な、なんスか、この点数!?」
以下略



677:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:32:17.46 ID:fUobq94g0
玄野「……渋谷」

桜井「渋谷さん……あの二人の為にこれだけの点数を取ったってことっスか……」

坂田「……イヤ、あの感じは」
以下略



678:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:33:28.18 ID:fUobq94g0
玄野「みんな、聞いてくれ」

玄野に全員の視線が集まる。

玄野「今回のミッションではっきりしたが、これからは渋谷たちも俺達と一緒にミッションを行っていくみたいだ」
以下略



679:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/16(日) 22:34:39.16 ID:Y0dzP41P0
リーダーになったら殺すことに専念できないだろうしね


680:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:34:41.20 ID:fUobq94g0
レイカ「……あたしは玄野クンがリーダーだと思ってる」

桜井「お、俺も今までどおり玄野さんがリーダーでいいと思いますけど……」

坂田「……俺も玄野がリーダーに一票だな」
以下略



681:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:35:45.45 ID:fUobq94g0
玄野「だけどこれからお前の力をアテにすることが多くなるぞ? 訓練のときにもお前を中心にした連携訓練ってのをやって行こうと思う」

ほっとしたのもつかの間、その発言に顔を顰める凛。

玄野「みんなもそれでいいか? これからは戦闘に関しては渋谷を中心にして行こうと思っているんだけど、どうかな?」
以下略



682:名無しNIPPER[sage]
2016/10/16(日) 22:38:44.35 ID:og+rzDIS0
りんちゃんがりんさんにグレードアップしてるな


683:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:38:51.51 ID:fUobq94g0
卯月、未央、凛以外の全員が部屋を後にして、残っているのは3人だけ。

凛は奥の部屋で二人と着替えているときに、新たに手に入れた武器を確認して奥の部屋から持ってきて中身を確認していた。

新しく追加されていたのは、大きなケースが一つ。
以下略



684:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:40:28.22 ID:fUobq94g0
凛「未央! 卯月! 私の後ろにっ!」

すぐにバイザーを装着し、ハードスーツの掌をガンツに向けて二人を自分の影に隠す凛。

ガンツに映し出された男はそれを見て眉を動かし口を開く。
以下略



685:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:42:01.29 ID:fUobq94g0
「私はブラックボールのコードネームで『ちょび髭』という。この名前は私がつけたものではなくブラックボールが勝手につけた名称だ、決してふざけている訳ではない」

凛「はぁ……」

「今回、通信を行った理由、それは来るべきカタストロフィに備えて、我々と志を共にする同士を迎え入れる為にこうやって通信を行っている」
以下略



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