過去ログ - 凛「GANTZ?」
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681:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:35:45.45 ID:fUobq94g0
玄野「だけどこれからお前の力をアテにすることが多くなるぞ? 訓練のときにもお前を中心にした連携訓練ってのをやって行こうと思う」

ほっとしたのもつかの間、その発言に顔を顰める凛。

玄野「みんなもそれでいいか? これからは戦闘に関しては渋谷を中心にして行こうと思っているんだけど、どうかな?」
以下略



682:名無しNIPPER[sage]
2016/10/16(日) 22:38:44.35 ID:og+rzDIS0
りんちゃんがりんさんにグレードアップしてるな


683:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:38:51.51 ID:fUobq94g0
卯月、未央、凛以外の全員が部屋を後にして、残っているのは3人だけ。

凛は奥の部屋で二人と着替えているときに、新たに手に入れた武器を確認して奥の部屋から持ってきて中身を確認していた。

新しく追加されていたのは、大きなケースが一つ。
以下略



684:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:40:28.22 ID:fUobq94g0
凛「未央! 卯月! 私の後ろにっ!」

すぐにバイザーを装着し、ハードスーツの掌をガンツに向けて二人を自分の影に隠す凛。

ガンツに映し出された男はそれを見て眉を動かし口を開く。
以下略



685:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:42:01.29 ID:fUobq94g0
「私はブラックボールのコードネームで『ちょび髭』という。この名前は私がつけたものではなくブラックボールが勝手につけた名称だ、決してふざけている訳ではない」

凛「はぁ……」

「今回、通信を行った理由、それは来るべきカタストロフィに備えて、我々と志を共にする同士を迎え入れる為にこうやって通信を行っている」
以下略



686:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:43:27.98 ID:fUobq94g0
凛「……あのさ」

「なにかね?」

凛「そんな事を急に言われて、はいわかりました。って答えると思ってるの? というかアンタははっきり言って怪しすぎるんだけどさ、なんか高圧的で上から物を言ってくる感じだし、信用も出来ない」
以下略



687:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:44:43.35 ID:fUobq94g0
凛「……」

卯月「い、一体なんなんですか?」

凛「わからない……でも……」
以下略



688:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:45:54.02 ID:fUobq94g0
凛は考える。

今回謎の通信を行ってきたちょび髭と名乗る男と会うべきかという事を。

凛(私が知らなかった機能もそうだし、ガンツの通信なんていう事をできる人間……)
以下略



689:名無しNIPPER[saga]
2016/10/16(日) 22:46:47.26 ID:fUobq94g0
今日はこの辺で。


690:名無しNIPPER[sage saga]
2016/10/16(日) 22:47:48.65 ID:Y0dzP41P0

こいつはオリジナルだよな?ランキングも含めて
ヘタしたら加藤生き返らないかクロロの原作と違って途中で死にそう


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