754:名無しNIPPER[sage]
2016/10/28(金) 19:41:19.82 ID:F6cXD1gO0
2人の性格を、というか元となった死因考えたらミッションにド嵌りするなんて普通じゃ考えられないよなしかし
互いが互いを誤解したまま目指すゴール地点の相違、その結末は…
755:名無しNIPPER[sage]
2016/10/28(金) 19:44:18.17 ID:FcSdIq+qo
乙乙
対ぬらりひょん用の武器が手に入ってしまった
威力も複数発当てればZガンより強い感じだ
756:名無しNIPPER[sage]
2016/10/29(土) 20:10:29.09 ID:Xh5/MDtUo
ところで>>125を再うpしてくださる神は誰か居ませんかね?
757:名無しNIPPER[sage]
2016/10/29(土) 23:34:09.67 ID:zJlWTNooO
くっせえぞ乞食
くたばれ
758:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:05:26.04 ID:TVHafHan0
凛「未央、卯月、今日はそろそろ帰ろうか」
もう12時にさしかかろうとしている頃、私は二人に提案する。
流石に目に見えて疲れが見えている。
759:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:06:09.66 ID:TVHafHan0
次の日、昨日とは別の山に来ている。
訓練場として加工もしていない木々の生い茂った山。
その山の一角、崖となっている場所に腰を下ろして私は二人に説明を始める。
760:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:07:13.86 ID:TVHafHan0
私の言葉に二人はポカンとした顔で言い返してくる。
未央「いやいやいや、無理でしょ……」
卯月「そ、そうですよ。こんなところに昨日みたいなグラウンドを作るなんて、無理ですよ……」
761:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:08:11.17 ID:TVHafHan0
卯月「凛ちゃん、これなんですか?」
黒い剣の柄を両手でもちながら首をかしげる卯月。
凛「これは伸縮自在の剣。ガンツの道具の一つ」
762:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:09:00.50 ID:TVHafHan0
二人は木を見たあとに、手の剣を見て首をかしげている。
本当に自分が木を斬る事ができるのかと疑問に考えているのかもしれない。
そう考えてくれているなら私の目論見は成功した事になる。
763:名無しNIPPER[saga]
2016/10/30(日) 00:09:34.74 ID:TVHafHan0
私は未央の後ろから手を回し、未央に剣を構えさせる。
未央「ちょ、しぶりん?」
凛「こんな感じで持って……うん。こうやって木に向かって構えて……」
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