92:名無しNIPPER[saga]
2016/09/10(土) 16:51:57.25 ID:y4Dz8BTz0
凛「これで8人……まだ来るのかな?」
岸本「どうだろ? 加藤君はどう思う?」
加藤「えっ? 計ちゃん、どー思う?」
93:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 16:53:10.12 ID:y4Dz8BTz0
あーたーーらしーいーあーさがきたーきーぼーおのーあーさーがーー
94:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 16:54:08.92 ID:y4Dz8BTz0
「おい、中島なにやってんだ?」
「おう、コレ見てみろよコレ」
95:名無しNIPPER[saga]
2016/09/10(土) 16:54:55.84 ID:y4Dz8BTz0
私の目にありえないものが映っていた。
光り輝く銃口。
私に、私の顔に、この部屋にあったはずの銃の銃口が向いていて、銃口から光が漏れて消えた。
96:名無しNIPPER[saga]
2016/09/10(土) 16:55:23.93 ID:y4Dz8BTz0
今日はこのへんで。
97:名無しNIPPER[sage]
2016/09/10(土) 17:47:23.42 ID:iROrXGoAo
おお…西君セーフか?
乙
98:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 23:31:04.24 ID:4PXKC2hbo
おつ
99:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:41:52.60 ID:9HsUO1L+0
凛「ハァッ、ハァッ、ハァッ」
撃たれた。
100:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:42:31.29 ID:9HsUO1L+0
嫌だ。
頭があの岩のように爆発する。
死にたくない。
101:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:44:06.37 ID:9HsUO1L+0
西「おいガンツ!! 俺と渋谷を先に転送してくれ」
何かが聞こえたような気がした。
私はずっと目を見開いて私を撃った銃口を見続けている。
102:名無しNIPPER[saga]
2016/09/11(日) 00:45:14.00 ID:9HsUO1L+0
その次の瞬間には私の視界に光が戻っていた。
夜の道。どこかの橋の上。橋の上で私は寝そべっている。
ここが天国? そう考えながら身動き一つせずに虚空を見つめていた。
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