過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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583: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 01:06:14.68 ID:aXcUBvN00





以下略



584: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 01:08:25.26 ID:aXcUBvN00

「……始めよう」


KAZUYAが遺体に礼をして合掌すると、生徒達も無言で倣う。
以下略



585: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 01:17:52.07 ID:aXcUBvN00

「酷い臭いですね……」

「大丈夫、舞園さん?」

以下略



586: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 01:34:29.76 ID:aXcUBvN00

気持ち悪くなって吐いた生徒もいた。


「あ、あ、なんだか吐き気が……うぷ」
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587: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 01:48:04.11 ID:aXcUBvN00

早々にギブアップし、入り口のすぐ外でへたり込んでいた腐川に大和田が手を貸す。
腐川は余程ダメージが大きいのか、珍しく素直に肩を借りて去っていった。


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588: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 02:03:43.67 ID:aXcUBvN00

「昔に比べると桑田君は随分周りを見るようになったわね」

「フン。昔が酷すぎただけじゃないのか?」

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589: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 02:18:14.02 ID:aXcUBvN00

『うっうっ……何でぇ……何でこんなことに……』


一方腐川は、死体の正体が担任教師だと説明された時さめざめと泣いていた。
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590: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 02:23:47.89 ID:aXcUBvN00

「そうか……いや、よくよく考えれば当然のことだな」


担任の死体は普段は生物室の遺体安置ロッカーの中に保管してあるため、解剖実習も
以下略



591: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 02:29:55.40 ID:aXcUBvN00


一年後、KAZUYAはいない。


以下略



592: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/07/03(月) 02:34:08.55 ID:aXcUBvN00

ここまで。

先週は一週間体調を崩してしまい遅れました。申し訳ない

以下略



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