過去ログ - 鷺沢文香「誕生日の思い出について」
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2: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:01:48.31 ID:VDWYu6GQ0

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以下略



3: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:02:46.74 ID:VDWYu6GQ0

お恥ずかしい限りですが、今日は全くと言っていいほど、勉強に身が入りませんでした。

ノートと教科書を開いてはいるものの、内容が頭に入ってきません。

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4: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:03:17.75 ID:VDWYu6GQ0

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5: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:04:09.25 ID:VDWYu6GQ0

私の所属している事務所は、駅から徒歩数分というかなりの立地条件ではありますが、今日は何故だか、いつもより遠く感じられました。

事務所の駐車場を経由して建物内に入ります。

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6: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:04:40.72 ID:VDWYu6GQ0

目をぱちぱちとさせ、数十秒前の自分の身に起こったことを反芻しているとプロデューサーさんは私の頭に何かを被せた後に、間髪入れずに口を開きます。

「さて、突然ですが今日はレッスンは中止です」

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7: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:05:45.08 ID:VDWYu6GQ0

プロデューサーさんに手を引かれ、階段を降り、建物を出て、やってきたのは駐車場でした。

「というわけで、今日はいつも頑張ってる文香にご褒美があります」

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8: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:06:35.66 ID:VDWYu6GQ0

その後、道中の取り留めもないような会話を経て、私とプロデューサーさんは何やら高級感の漂うレストランへとやってきました。

まずクロークにて、私のカーディガンとプロデューサーさんのジャケットを預けると席へと通され、席へと着く際には、店員の方が丁寧に椅子を引いてくださり、私はとんでもないところへ連れてこられたのではないか、という思いが込み上げてきます。

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9: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:07:40.70 ID:VDWYu6GQ0

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10: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:08:11.13 ID:VDWYu6GQ0

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11: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/10/27(木) 00:11:09.66 ID:VDWYu6GQ0
ありがとうございました。
鷺沢文香さんお誕生日おめでとうございます!!



12:名無しNIPPER[sage]
2016/10/27(木) 00:26:21.69 ID:CKLXK/7zO
今日ふみふみの誕生日なのか
短くまとまっててこういうの好きだな

おつ
そして誕生日おめでとうふみふみ


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