過去ログ - 【ペルソナ5】死がふたりを分かつまで【佐倉双葉SS】
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42:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:31:07.27 ID:H7UNpSmB0

「おはようございます」

「そうじろー。暁は?」

以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:33:19.24 ID:H7UNpSmB0


「法制度に従う以上、仕方のないことだがな」

言葉とは裏腹に、佐倉の表情には行き場の無い憤りが滲んでいる。
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:38:45.97 ID:H7UNpSmB0

「ひっ…」

「ひ、ひっ」

以下略



45:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:42:01.82 ID:H7UNpSmB0


真も惣治郎も、慰めるよりも驚きに呆気に取られていた。
それは十六歳の少女の泣き方ではなかった。
もっと幼い童女のような泣き方であった。
以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:48:14.88 ID:H7UNpSmB0


背中を撫で続ける双葉がようやく落ち着いた頃、惣治郎が疲労を色濃く滲ませた溜息を吐く。

「わかってやれ。アイツはお前等に心配かけたくなかったんだよ」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:50:48.32 ID:H7UNpSmB0


「アイツも男なんだ。大切な女には強がって見せたいのが男心なんだよ…」


以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 06:53:18.44 ID:H7UNpSmB0
以上で本日の投下を終えます。
マコちゃんはお姉さんというよりも、寧ろ怪盗団のお母さんな印象。
世紀末覇者先輩が戦闘、ストーリー回し両面において頼りになる「お母さん」すぎて、
もはやヒロインとして性的な目で見られなくなっている今日この頃。

以下略



49:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 06:59:13.22 ID:I7xMhgp10

ちなみに女性向けが充実してるのは某渋ぐらいだ
某渋は腐女子の巣窟だから充実しちまうのは仕方ないんだぜ(というか現在二次創作ペルソナ5に関しては某渋ぐらいしか活気がない
そういうものとして認識した方が気が楽なのさ
俺としちゃカプ厨がでけー面するよりはマシだからまだ目瞑れるけどね


50:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 07:01:43.37 ID:aJ24qcE2O
いいっすね〜


51:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 07:37:38.11 ID:r3gs+MMqO
乙リアン
主よ、双葉ssもう一個きてるぞ!
そっちもこれに負けないぐらいクオリティ高くてファンとしてはほくほくです
読んでたりする?


52:名無しNIPPER[sage]
2016/11/12(土) 08:29:47.25 ID:RMni91u90
>>1乙ダイン


これ渋のほうのから改稿とかしてる?


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