2:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 17:48:50.38 ID:9I9fV+IC0
「すごい発明だね！これでドーナツもテレポートできるかな？」
「ああ、できるぞ。ここに転送してきたいものの名前を入力してこのボタンを押すだけでいい。あとは人工知能がその情報を調べ、分析し、そのもののある場所に人工的なワームホールを出現させ、この容器に転送させるのだ」
3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 17:49:57.96 ID:9I9fV+IC0
そうこうしているうちに、ドアが開いた。
「法子ちゃん、ここにいましたかー！いやぁ、探しましたよー」
4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 17:50:37.47 ID:9I9fV+IC0
三人で大きなドーナツとパンを食べていると、再びドアが開いた。
「ここにもいない……まゆはこんなにも貴方に会いたがっているのに…」
5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/16(金) 17:53:17.91 ID:9I9fV+IC0
これにて終了ですー
6:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 18:24:49.77 ID:Ww40EZPCO
こわい
7:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 19:53:19.08 ID:4GuUI63fo
くれ悪（戒め）
8:名無しNIPPER[sage]
2016/12/16(金) 22:49:08.54 ID:Dn+T3Y33O
あっ…
9:名無しNIPPER[sage]
2016/12/18(日) 01:24:43.87 ID:okAdET410
指差した正方形の表面のガラス板は、一面に真っ赤に染まっていた。
よく見ると、うっすらと筋のような模様や、艶のある光沢が見て取れる。
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