過去ログ - 魔法使い「マスター、ここは何処なの?」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/12/21(水) 15:04:09.62 ID:Sm68lzdf0
乙
27
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:16:25.24 ID:s/PbR9c2o
ローストビーフが焼けそうなくらい熱い声援が聞こえなくなるところに、その喫茶店はあった。
そこは、名がわからぬ花が咲き乱れ、幻想の中にいるような気分を味わえるようである。
以下略
28
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:17:09.00 ID:s/PbR9c2o
勇者「あんたが次の試合の対戦相手か。よろしくな」
戦士「ああ、よろしく。にしても勇者の剣士の戦い、とてもよかったぞ」
以下略
29
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:17:50.53 ID:s/PbR9c2o
勇者「まあそれは冗談だ。良い試合といえば戦士が戦っているところはすごかったな。周りが迫力だけでやられていくようだったぞ」
剣士「斧も素早く振り回せていましたし凄い腕ですよ」
以下略
30
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:18:40.49 ID:s/PbR9c2o
魔法使い「へー、徐々に回復していく魔法なんてあるんですね。勉強になります」
僧侶「あら? 魔法使いさんなら知ってそうだったんですが、案外ご存じない物なんですね」
以下略
31
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:21:19.02 ID:s/PbR9c2o
会場は未だに熱気で包まれていた。
戦士は斧を二振りし、勇者は剣を一閃して観客を喜ばせた。
以下略
32
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:23:15.58 ID:s/PbR9c2o
戦士「はんッ、もう力尽きたのか。太刀筋がかたつむりよりゆっくり見えるぞ!」
勇者の首に向かって斧が飛んでいく。
以下略
33
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:24:16.77 ID:s/PbR9c2o
魔法使い「お疲れ様、勇者。死んじゃうかと不安で仕方なかったよ」
勇者「ありがと。いやー、最後心臓に刺してくるとは思わなかったよ。俺も死ぬかと思った」
以下略
34
:
◆z7cIwVvuXI
[saga]
2016/12/22(木) 00:26:41.36 ID:s/PbR9c2o
本日の分終了。何かに覚醒したり頭脳戦を行わずに反撃させるのがすごぶる苦手です。どうにかこれが克服できるよう頑張ります。
35
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/12/22(木) 09:26:45.68 ID:rWPdb+wH0
乙
36
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/12/22(木) 12:28:04.52 ID:W2i2GQ2A0
頑張れ乙
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