過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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203: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/29(木) 19:29:50.24 ID:TT/hGofC0
第7話の主な登場人物

アルス
新米漁師。
父ボルカノの仕事を目の当たりにし、少しずつ漁師としての技術を身に着けていく。
以下略



204:名無しNIPPER[sage]
2016/12/30(金) 04:06:20.12 ID:1s0Uqwmio



205: ◆N7KRije7Xs[saga]
2016/12/30(金) 18:45:01.80 ID:KJrfrKrx0





以下略



206: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:45:37.48 ID:KJrfrKrx0

一晩中猛威を振るった嵐は明け方になってようやく静まった。

雲の間から差し込む光が、すがすがしい朝の訪れを告げる。

以下略



207: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:46:15.80 ID:KJrfrKrx0

*「いやー 腹減ったぜ!」

今は朝食時。東の空ではそれまでの鬱憤を晴らすかのように太陽が眩しく輝いている。

以下略



208: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:46:47.31 ID:KJrfrKrx0

*「つ 着いた!」

それからというものの漁船アミット号は交代で休憩しながら順調に北へと進み、町の南に位置する海岸付近に停泊させた。

以下略



209: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:47:16.79 ID:KJrfrKrx0

海岸から吹き込む潮風が草原を渡り、町へと流れ込む。
心地よい日差しとそよ風の中、二人は近くにいた女性に声をかけられた。

*「いらっしゃい 旅の方。」
以下略



210: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:47:46.24 ID:KJrfrKrx0

博士の家を後にし、少年たちは町の入口で待つ父親たちのもとへと戻ってきていた。

マリベル「たしか ここには来てなかったけど 話は伝わってきているみたいね。」

以下略



211: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:49:39.71 ID:KJrfrKrx0

*「寄ってらっしゃい 見てらっしゃい!」

*「新鮮な魚が いっぱいあるよ! 買わなきゃ損だよ!」

以下略



212: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/30(金) 18:50:52.63 ID:KJrfrKrx0

アルス「はい ありがとうございました。……いらっしゃい!」

こうしてゆく先々で商売をするのも少年にとっては一人前の漁師としての貴重な経験であった。

以下略



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