過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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241: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:29:30.76 ID:OqFe7abd0

アルス「それじゃ お元気で。」

アズモフ「ああ 待ってください アルスさん。」

以下略



242: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:30:00.99 ID:OqFe7abd0

アルス「…………………。」

少年の目の前に広がる不気味な光景には誰も気が付いていないのか、他の漁師たちは羅針盤や前ばかり見ている。

以下略



243: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:30:30.88 ID:OqFe7abd0

マリベル「アルス! いったい 外はどうなってるのっ!?」

アルス「マリベル! 外はもう 大丈夫だよ! それよりも 中は……!」

以下略



244: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:31:21.01 ID:OqFe7abd0

アルス「魔物はっ!?」

*「あっちだ!」

以下略



245: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:35:59.81 ID:OqFe7abd0

事態がようやく収拾したのは夜中になってからだった。

荒れていた船内も落ち着きを取り戻し漁師たちもようやく休憩を取り始めた頃、少年たちは先ほど救出した青い鳥を囲んで話し合っていた。

以下略



246: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:36:30.07 ID:OqFe7abd0
トパーズ「…………………。」

そんな二人の茶番劇を横目に三毛猫はある変化に気づいたらしく、青い鳥の傍に再び近寄る。

トパーズ「…………………!」
以下略



247: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:37:12.53 ID:OqFe7abd0

それから船員を招いて軽く自己紹介した後、妖精の娘はこの一週間ほどで起こった出来事を語りだした。

神木の妖精「あれは 魔王が倒れてからでした。いや ひょっとすると それ以前から だったのかもしれません。」
神木の妖精「ここのところ どうにも ご神木の元気がないようだったんですが……。」
以下略



248: ◆N7KRije7Xs[saga]
2016/12/31(土) 15:37:46.79 ID:OqFe7abd0





以下略



249: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:39:40.27 ID:OqFe7abd0

以上第9話でした。

*「……私は いにしえの賢者。長き時間 そなたらが来る日を ここで 待ちつづけていた。」

以下略



250: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2016/12/31(土) 15:40:40.06 ID:OqFe7abd0

第9話の主な登場人物

アルス
自分に課せられた使命の行方に不安を感じていたが、マリベルの檄に感化され前向きに。
以下略



251:名無しNIPPER[sage]
2017/01/01(日) 01:26:11.91 ID:BBIReVfjo



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