過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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146:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 20:20:41.01 ID:Rbx35M2Y0
「お土産ですか、わざわざありがとうございます」


藍子はHから袋を受け取ると、何が入っているのかを確認するべく、毛布の上に中身を一つ一つ丁寧に取り出していった。

以下略



147:名無しNIPPER[saga]
2017/01/22(日) 20:21:17.45 ID:Rbx35M2Y0




「プロデューサーさんが私の好みを段々と分かってきてくれてるんですから。嬉しいに決まってます♪」
以下略



148:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 05:41:21.44 ID:DL8asYjQ0
「そ、それは……藍子が勝手に教えてくるから……俺は、別に……」


「別に……何です? 私の事……もっと知りたくはありませんか?」

以下略



149:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 05:41:51.68 ID:DL8asYjQ0
「うっ……あっ……」


藍子から出るオーラに圧倒され、Hは何も言えなくなってしまう。

以下略



150:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 05:54:00.79 ID:DL8asYjQ0
「話……ですか?」


「あぁ、そうだ。今日はそのつもりで来たんだ」

以下略



151:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:08:42.78 ID:DL8asYjQ0
「単刀直入に言うが……藍子。昨日の様な事はもう、止めにしないか」


「止める……ですか?」

以下略



152:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:09:26.15 ID:DL8asYjQ0
「あ、藍……子……?」


あまりの異様さにHは言葉を失い、唖然とした表情で藍子を見る。

以下略



153:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:10:10.45 ID:DL8asYjQ0
「お、おかしいって……今の話のどこにそんな要素が……」


「おかしいですよ。だって、プロデューサーさんの言ってる事……矛盾してますから」

以下略



154:名無しNIPPER[saga]
2017/01/23(月) 20:11:41.48 ID:DL8asYjQ0




「あの時一番興奮して、夢中になっていたのは……プロデューサーさんだったじゃないですか」
以下略



155:名無しNIPPER[sage]
2017/01/24(火) 01:08:42.61 ID:0ahPSC+2o



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