過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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13:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:23:55.10 ID:pqQzyHrU0
果南「――世の中には、信じられないくらい強いトレーナーがいる。自分の考えが全部ひっくり返されるくらい、そう、この世の者とは思えないくらいのね。でもね千歌、諦めちゃだめだよ。諦めたら、終わっちゃうからね」


千歌「……うんっ!」

以下略



14:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:25:02.72 ID:pqQzyHrU0
◇――――◇

オトノキ地方 ゲンカンタウン


以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:26:00.61 ID:pqQzyHrU0
曜「でもでも、これでも田舎の方らしいよ? 私たち大丈夫かな……」

千歌「で、でも曜ちゃんは高飛びでカントーとかジョウトにも行ったりしてたじゃん! き、きっと平気だよ」

曜「う、うん、だといいんだけど」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:28:59.62 ID:pqQzyHrU0
 曜が恐る恐る尋ねると、受付のお姉さんはにこりと笑い、現在試合中です、とにこりと笑いながら、扉の方へと案内された。

千歌「試合って、ジムリーダーの人がですか?」

曜「ジムリーダーの試合が見られるんですか?」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:30:40.56 ID:pqQzyHrU0

 ぱち、ぱち、と瞬きを何度かする千歌の目線の先には、四角いポケモンバトル用のコートが広がっている。千歌達が入ってきた場所を頂点として、傾斜になっており、自然とバトルコートに視線が向くような作りになっていた。加えて辺りは薄暗く、しかしバトルコートは照明で照らされている。前の方に行けば行くほど人の波が形成されており、その異様な光景に、ふたりはぽかんと口を開けてしまう。


曜「なに、これ?」
以下略



18:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:31:39.98 ID:pqQzyHrU0

 直後、エルフーンが力を解放。陰陽たる煌めきが頭上に出現、月の煌めきにも似た怪しい銀の光が、突進してきたゴーリキーのことを飲み込んだ。

 会場内に満ちていた銀の光が通常の照明に戻った頃には、ゴーリキーが地に伏していた。

以下略



19:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:33:49.64 ID:pqQzyHrU0

◇――――◇

千歌「エキシビションマッチ、かぁ」

以下略



20:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:35:32.04 ID:pqQzyHrU0
曜「ジムリーダーの矢澤にこって人は現役のアイドルなんだって。アイドルをしながら宣伝をすることで、ジムの経営を円滑にしてるんだね」


千歌「……難しいよ」

以下略



21:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:36:49.06 ID:pqQzyHrU0

◇――――◇

三日後

以下略



22:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:37:19.83 ID:pqQzyHrU0
梨子「それって、昔の……」


真姫「……実はあなたがそっちへ帰ってからね、こういう事件がオトノキで何十件も起きているのよ。この事態に、警察も動き始めているわ」

以下略



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