過去ログ - ほむら「真夏のオリオン」
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214:名無しNIPPER[sage]
2017/01/24(火) 07:26:13.03 ID:JlNZA0X10
乙 まどかの考えが読めずに何パターンかで妄想してる あと周囲がまどほむウズウズ団に見えてくる
関係ないけど>>38 2017/01/18(水) 01:11:11.11 が超ステキ


215:名無しNIPPER[sage]
2017/01/24(火) 18:30:48.84 ID:uLecgu3e0

ドキドキさせられるわ


216:名無しNIPPER[sage]
2017/01/24(火) 22:43:44.26 ID:H3JMPPAW0

ああ、いよいよ大詰めだな


217: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:49:44.96 ID:2Rp7Up5uo
残レス数的にも今回で完結の予定です

次から本文


218: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:50:51.43 ID:2Rp7Up5uo
世界に放たれた私の言葉。瞬間、辺りで鳴いていた虫の声がぴたりと止んだ

想像もしていなかった告白を受けたまどかは、有り得ないものを見聞きしたような顔

まどかのその顔に、思わず血の気が引く。あれだけ熱かったはずの胸の奥も氷点下にまで冷え込む
以下略



219: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:51:35.71 ID:2Rp7Up5uo
私の好きが恋愛感情だと気づくと、恥ずかしさのあまりに真っ赤な顔をさらに赤くして目を白黒させてしまう

その慌てぶりは思いもしない程のもので、告白をした私が冷静になってしまうくらいだった

まどかは朱に染め上げた可愛らしい両の頬を手で覆い隠し、目線を下げて俯くと
以下略



220: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:52:13.66 ID:2Rp7Up5uo
ほむら「……実はね、まどかをここにつれてきたのは…星空を見せたかったのもあるけど」

ほむら「最初から告白するつもりだったからなの……」

まどか「えっ……」
以下略



221: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:53:02.13 ID:2Rp7Up5uo
まどか「……そんなこと、ないよ。確かに同性で…驚いたことは本当だけど」

まどか「でもね、わたしは…それよりもほむらちゃんに告白してもらえたことが、嬉しいんだ」

ほむら「嬉しい……?」
以下略



222: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:53:41.13 ID:2Rp7Up5uo
まどか「わたしっ…何で、どうして止まらないのっ……!」

ほむら「……まどかが泣いてるのは、私があんなことを言ったから?」

まどか「違う!違うのっ!わたし、そうじゃなくて……!」
以下略



223: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 00:54:08.64 ID:2Rp7Up5uo
ほむら「……落ち着いた?」

まどか「うん……。ごめんね、服濡らしちゃって」

ほむら「いいの。気にしないで」
以下略



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