305:名無しNIPPER[saga]
2017/02/04(土) 01:31:27.53 ID:4ghH70Iao
アミマミ「やーいやーい、つるぺたバンザーイ!」
『くっ……!』
敵の切り札もキサラギには通じなかった。
アミとマミは勝利を確信し、笑みを浮かべて爆煙が晴れるのを待った。
もはや中ボス撃破は目前、イオリを倒せば人類は勝利に向けて大きく前進する。
煙が晴れて視界が広がり、アミたちは倒すべき敵を見据えようとした。
しかし、その視界に映ったのは、
アミ「え……?」
マミ「き……消えた!? なんで……!」
ただの街並み……。
煙と共に、怪ロボットまでがアミたちの眼前から姿を消したのだ。
全く想定外のことに混乱する二人を強い衝撃が襲い、
視界が反転したのは、それとほとんど同時であった。
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