過去ログ - バレンタインと142's【モバマス】
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1: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:48:54.74 ID:1QgkRSw80
バレンタインが終わりましたね。収穫はいかがでしたか?
僕ですか? ゼロです。泣いてません。

142'sのバレンタイン話です。
間に合いませんでしたが、折角なので投稿します。
メインは輝子です。

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2: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:50:07.82 ID:1QgkRSw80
「ふ……フヒ……フヒヒヒッ!! ヒィィィィヤッハァァァァッッッッ!!」
「ふぎゃーーーー!!」


 ──とあるデパートの催事会場
以下略



3: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:52:16.47 ID:1QgkRSw80
「ところで、輝子さんと小梅さんは、どんなチョコレートにするか大体決まっているんですか?」

 幸子の問いかけに、輝子と小梅は同時に首を横に振った。

「チョコレートを買う、としか決めてなかったから……あんまり、考えてなかった……」
以下略



4: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:54:27.10 ID:1QgkRSw80
「あの……プロデューサーが、この前ちひろさんからチョコレートをもらってるの、見ちゃったんだ。ほら、ちひろさん、しばらくお休みでしょ」
「そう言えば、旅行に行くって行ってましたねぇ。久しぶりの長期休暇だって嬉しそうにしてるの、ボクも見ましたけど」

 輝子の言葉に、幸子は相づちを打つ。ちょうどバレンタインを挟んだ一週間、休暇を取って海外に旅行に行くと言っていた。その間の事務作業は他のスタッフが代わりに行うと聞いている。
 二人の会話を拾って、小梅が後を続けた。
以下略



5: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:55:31.69 ID:1QgkRSw80
 最終的に、最初に回った店舗も合わせてほぼ二周した三人は、へとへとになりながらもそれぞれこだわり抜いたチョコを買うことが出来た。途中から効率が悪いと踏んだ幸子の提案でバラバラに店舗を回ったため、誰がどんなチョコレートを買ったかは分からないままだ。

「フフーン! ボクにふさわしい、超絶カワイイチョコレートが買えました! 小梅さんはいかがでしたか?」
「私も、良いのが買えたよ……ふふ……」
「な、なんか笑顔が怖いですねぇ……ちなみに、どんなものを?」
以下略



6: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:56:12.32 ID:1QgkRSw80



「しんゆう、はっぴーばれんたいん」

以下略



7: ◆S6NKsUHavA[saga]
2017/02/15(水) 00:58:23.24 ID:1QgkRSw80
ありがとうございました。
昨日は輝子からチョコレートをもらった体で買い置きのチョコを食べました。
泣いてません。


8:名無しNIPPER[sage]
2017/02/15(水) 07:22:02.92 ID:VoKNzaaXO
やはりこの三人はバランスが神憑り的なよさをしてるわ(確信


9:名無しNIPPER
2017/02/16(木) 02:40:53.63 ID:W4y4XWtQo
>>1のチョコは何故か塩辛そう


おつおつ


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